【J1ピックアッププレビュー】攻守両面に課題を抱える両者、中断期間で立て直しを図れたのは?《清水vs名古屋》
2019.09.13 15:00 Fri
13日、明治安田生命J1リーグ第26節、清水エスパルスvs名古屋グランパスがIAIスタジアム日本平で行われる。
両者の勝ち点差は「2」。残り11試合となった中で、ここからの勝ち点獲得は大きな意味を持ち、混戦状態となる可能性の残留争いに向けても、早めに勝ち点を稼いでおきたいところだ。
インターナショナルマッチウィークによる中断明けの一戦で勝利するのは。
◆大量失点より気になるゴール不足〜清水エスパルス〜
勝ち点29で13位につける清水は、順位こそ余裕があるように感じるものの、降格圏の17位・松本山雅FCとは勝ち点差「5」、プレーオフ圏の16位・サガン鳥栖とは勝ち点差「2」と安心できる状況ではない。
フライデーナイトJリーグとして、金曜夜に多くのファンが駆けつけることが期待されるホームゲームだが、喜べない状況でもある。ホームでのここ2試合は北海道コンサドーレ札幌を相手に0-8、前節は鹿島アントラーズ相手に0-4と失点が止まらない。
守備陣の立て直しも急務であるものの、それ以上に得点が奪えていないことが気になる。後半戦に入ってからの8試合のうち、4試合が無得点試合。守備の崩壊に目が行きがちだが、得点力不足を解消する方が急務と考えられる。
新加入のジュニオール・ドゥトラと得点源のドウグラスのコンビが、この中断期間でどこまでフィットさせられているか。失点に気をつけながらも、ゴールを奪って試合の主導権を握りたい。
◆上に行くか、下に行くか〜名古屋グランパス〜
対する名古屋は勝ち点31の9位。清水との勝ち点差は前述の通り「2」となっており、負ければ順位で逆転を許すこととなる。
昨シーズンはシーズン中盤に立ち直ったものの、終盤に向けて結果が出ず、最終節まで残留を争うこととなった。今シーズンも、第13節から前節までの13試合でわずかに1勝。4分け8敗と黒星が先行し、勝ち点を積み上げられていない苦境に立たされている。
直近の3試合は1ゴールずつしか記録できず、常に先行される展開となっている。中断期間にはYBCルヴァンカップの準々決勝で川崎フロンターレと2試合を戦ったが、0-2、2-2と勝つことができず、敗退となっている。
昨シーズン同様に、シーズン途中にチーム状態が下降線を辿り、歯止めが利かない状況となっている名古屋。この辺りで再浮上できなければ、2年連続のシビアな残留争いに巻き込まれてしまう。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆清水エスパルス[4-2-3-1]

GK:大久保択生
DF:エウシーニョ、立田悠悟、二見宏志、松原后
MF:ヘナト・アウグスト、竹内涼
MF:中村慶太、ジュニオール・ドゥトラ、西澤健太
FW:ドウグラス
監督:篠田善之
出場停止:なし
ホームでの大量失点を防ぎたい清水だったが、今夏加入の吉本一謙が負傷離脱と苦しい状態。立田悠悟が代役として入ると予想する。また、ジュニオール・ドゥトラが満を持して先発と予想。ドウグラスとのコンビで、得点力不足解消なるか。
◆名古屋グランパス[4-4-2]

GK:ランゲラック
DF:宮原和也、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊
MF:ガブリエル・シャビエル、エドゥアルド・ネット、ジョアン・シミッチ、和泉竜司
FW:赤﨑秀平、ジョー
監督:風間八宏
出場停止:なし
リーグ戦3戦勝利なしの名古屋だが、ベストメンバーで臨んでくると予想。前節は出場停止の影響もあり、システムも[3-4-3]に変更。若手選手も起用したが、首位のFC東京に敗れた。今節は[4-4-2]に戻すことが予想され、2トップに赤﨑秀平が先発復帰すると予想する。
【注目選手】
◆FWドウグラス(清水エスパルス)
清水の注目選手は1トップに入ると予想されるFWドウグラスだ。前述の通り、守備面の不安定さを解消したいところだが、得点が奪えなければ勝つことはできない。攻撃で主導権を握ることで、守備の負担を減らせるか。練習試合ではジュニオール・ドゥトラとのコンビが好調なだけに、しっかりと本番で成果を見せたい。
◆FWジョー(名古屋グランパス)
名古屋の注目選手は、こちらも得点が期待されるFWジョーだ。昨シーズンのJ1得点王だが、今シーズンは苦しんでいる。開幕戦こそ2ゴールを記録し、今シーズンも爆発の予感を漂わせたが、ここまで23試合に出場し6ゴールと不発。第12節から第23節までは無得点が続くなど、2年目のジンクスとも言える不調だ。それでも第24節で久々のゴール。ルヴァンカップでもゴールを決めており、復調の予感。2シーズン連続の残留争いを避けるためにも、ジョーの活躍が必要だ。
◆先手を奪うのはどちらか
この試合のポイントは、やはり先制点だろう。清水としては、ここ2試合のホームゲームの悪夢がよぎるだけに、早い時間での失点は避けたいところ。とは言え、攻撃の時間を減らせば名古屋に押し込まれる展開は想像でき、不調ながらも強力な攻撃陣が火を吹く可能性はある。
一方の名古屋も、ここ数試合の展開を考えれば、先に得点を奪いたいところ。しかし、守備陣が安定しているとは言えない状況なだけに、前掛かりになり過ぎるのも怖いところだ。
互いに攻撃、守備と問題を抱えている状況なだけに、いかに主導権を握りに行くかがカギとなる。中断期間でこれまでの流れを払拭するのはどちらのチームになるか。
前回対戦は1-2で清水が勝利している。中位を争うシックスポインターは、13日の19時30分にキックオフを迎える。
両者の勝ち点差は「2」。残り11試合となった中で、ここからの勝ち点獲得は大きな意味を持ち、混戦状態となる可能性の残留争いに向けても、早めに勝ち点を稼いでおきたいところだ。
インターナショナルマッチウィークによる中断明けの一戦で勝利するのは。
◆大量失点より気になるゴール不足〜清水エスパルス〜
勝ち点29で13位につける清水は、順位こそ余裕があるように感じるものの、降格圏の17位・松本山雅FCとは勝ち点差「5」、プレーオフ圏の16位・サガン鳥栖とは勝ち点差「2」と安心できる状況ではない。
フライデーナイトJリーグとして、金曜夜に多くのファンが駆けつけることが期待されるホームゲームだが、喜べない状況でもある。ホームでのここ2試合は北海道コンサドーレ札幌を相手に0-8、前節は鹿島アントラーズ相手に0-4と失点が止まらない。
守備陣の立て直しも急務であるものの、それ以上に得点が奪えていないことが気になる。後半戦に入ってからの8試合のうち、4試合が無得点試合。守備の崩壊に目が行きがちだが、得点力不足を解消する方が急務と考えられる。
新加入のジュニオール・ドゥトラと得点源のドウグラスのコンビが、この中断期間でどこまでフィットさせられているか。失点に気をつけながらも、ゴールを奪って試合の主導権を握りたい。
◆上に行くか、下に行くか〜名古屋グランパス〜
対する名古屋は勝ち点31の9位。清水との勝ち点差は前述の通り「2」となっており、負ければ順位で逆転を許すこととなる。
昨シーズンはシーズン中盤に立ち直ったものの、終盤に向けて結果が出ず、最終節まで残留を争うこととなった。今シーズンも、第13節から前節までの13試合でわずかに1勝。4分け8敗と黒星が先行し、勝ち点を積み上げられていない苦境に立たされている。
直近の3試合は1ゴールずつしか記録できず、常に先行される展開となっている。中断期間にはYBCルヴァンカップの準々決勝で川崎フロンターレと2試合を戦ったが、0-2、2-2と勝つことができず、敗退となっている。
昨シーズン同様に、シーズン途中にチーム状態が下降線を辿り、歯止めが利かない状況となっている名古屋。この辺りで再浮上できなければ、2年連続のシビアな残留争いに巻き込まれてしまう。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆清水エスパルス[4-2-3-1]

©️CWS Brains, LTD.
GK:大久保択生
DF:エウシーニョ、立田悠悟、二見宏志、松原后
MF:ヘナト・アウグスト、竹内涼
MF:中村慶太、ジュニオール・ドゥトラ、西澤健太
FW:ドウグラス
監督:篠田善之
出場停止:なし
ホームでの大量失点を防ぎたい清水だったが、今夏加入の吉本一謙が負傷離脱と苦しい状態。立田悠悟が代役として入ると予想する。また、ジュニオール・ドゥトラが満を持して先発と予想。ドウグラスとのコンビで、得点力不足解消なるか。
◆名古屋グランパス[4-4-2]

©️CWS Brains, LTD.
GK:ランゲラック
DF:宮原和也、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊
MF:ガブリエル・シャビエル、エドゥアルド・ネット、ジョアン・シミッチ、和泉竜司
FW:赤﨑秀平、ジョー
監督:風間八宏
出場停止:なし
リーグ戦3戦勝利なしの名古屋だが、ベストメンバーで臨んでくると予想。前節は出場停止の影響もあり、システムも[3-4-3]に変更。若手選手も起用したが、首位のFC東京に敗れた。今節は[4-4-2]に戻すことが予想され、2トップに赤﨑秀平が先発復帰すると予想する。
【注目選手】
◆FWドウグラス(清水エスパルス)

©︎J.LEAGUE
清水の注目選手は1トップに入ると予想されるFWドウグラスだ。前述の通り、守備面の不安定さを解消したいところだが、得点が奪えなければ勝つことはできない。攻撃で主導権を握ることで、守備の負担を減らせるか。練習試合ではジュニオール・ドゥトラとのコンビが好調なだけに、しっかりと本番で成果を見せたい。
◆FWジョー(名古屋グランパス)

©︎J.LEAGUE
名古屋の注目選手は、こちらも得点が期待されるFWジョーだ。昨シーズンのJ1得点王だが、今シーズンは苦しんでいる。開幕戦こそ2ゴールを記録し、今シーズンも爆発の予感を漂わせたが、ここまで23試合に出場し6ゴールと不発。第12節から第23節までは無得点が続くなど、2年目のジンクスとも言える不調だ。それでも第24節で久々のゴール。ルヴァンカップでもゴールを決めており、復調の予感。2シーズン連続の残留争いを避けるためにも、ジョーの活躍が必要だ。
◆先手を奪うのはどちらか
この試合のポイントは、やはり先制点だろう。清水としては、ここ2試合のホームゲームの悪夢がよぎるだけに、早い時間での失点は避けたいところ。とは言え、攻撃の時間を減らせば名古屋に押し込まれる展開は想像でき、不調ながらも強力な攻撃陣が火を吹く可能性はある。
一方の名古屋も、ここ数試合の展開を考えれば、先に得点を奪いたいところ。しかし、守備陣が安定しているとは言えない状況なだけに、前掛かりになり過ぎるのも怖いところだ。
互いに攻撃、守備と問題を抱えている状況なだけに、いかに主導権を握りに行くかがカギとなる。中断期間でこれまでの流れを払拭するのはどちらのチームになるか。
前回対戦は1-2で清水が勝利している。中位を争うシックスポインターは、13日の19時30分にキックオフを迎える。
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「会いたい!」「イケメンFWくるー!」清水がOBの元韓国代表FWアン・ジョンファン氏の来場を発表!徳島戦でファンに挨拶
清水エスパルスは29日、クラブOBの元韓国代表FW安貞桓(アン・ジョンファン)氏が9月3日に行われる明治安田生命J2リーグ第33節の徳島ヴォルティス戦に来場することを発表した。 安貞桓氏は、現役当時その端正なルックスから「韓国のベッカム」とも呼ばれ、大勢のファンを魅了。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)でも活躍を見せ、日韓W杯後のフィーバーの最中に清水エスパルスに入団すると、2004年に横浜F・マリノスに移籍するまでの1年半の間活躍した。 徳島戦ではIAIスタジアム日本平に集まったファンたちに挨拶を実施するとのこと。挨拶後にピッチを1周しサインボールの投げ入れを実施する予定だ。 清水の発表には、ファンから「懐かしすぎる…!!!」、「イケメンFWくるーーーー!」、「めちゃ嬉しい!!」、「オ・セフン頑張るしかない!」、「会いたい!」と安貞桓氏の来場に驚く声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】「韓国のベッカム」の今の姿は?アン・ジョンファン氏の最新ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hyewon Helen Lee(@leehyewon2002)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.29 18:50 Tue3
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri4
“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri5