マルセイユに痛手…エースFWトヴァンが足首手術で年内復帰絶望…

2019.09.11 19:35 Wed
Getty Images
マルセイユは11日、フランス代表FWフロリアン・トヴァンが足首の関節鏡視下手術を受けることを発表した。

マルセイユの発表によると、トヴァンは4カ月前に行われた試合で足首を捻って負傷していたという。この類のケガは通常の治療と休養によって完治する見込みであり、プレシーズンに練習復帰していた同選手は今月1日に行われたサンテチェンヌ戦で今季初出場を果たしていた。

しかし、トヴァンはここ最近も足首の痛みや違和感を訴えており、クラブは同選手の状態を100パーセントの状態に戻すため、簡単な関節鏡視下手術を行うことを決断した。
マルセイユは復帰時期に関してウインターブレイク明けと伝えており、2019年中の復帰は絶望的となっている。

なお、近年マルセイユのエースに君臨するトヴァンは昨シーズンの公式戦40試合で18ゴール9アシストの数字を残しており、チームにとって大きな痛手となる。

フロリアン・トヴァンの関連記事

パルマは1日、セリエA第27節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節はキヴ監督の初陣となった中、ボローニャにシャットアウト勝利として連敗を4で止めた17位パルマ(勝ち点23)は彩艶が引き続き先発となった。 前節PK強奪で懲罰交代となったルッカが先発 2025.03.02 06:43 Sun
ナポリは14日、セリエA第16節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、3-1で逆転勝利した。 前節ラツィオに屈して2位に後退したナポリ(勝ち点32)は、クワラツヘリアが負傷欠場となった中、ネレスが代役を務めた。 9位ウディネーゼ(勝ち点20)に対し、立ち上がりからボールを握ったナポリだったが、21分にPKを献 2024.12.15 08:39 Sun
ウディネーゼは31日、元フランス代表FWフロリアン・トヴァン(30)の加入を発表した。契約は2025年6月30日まで。 かつてマルセイユに通算9年間在籍し、公式戦281試合86ゴール61アシストの成績を誇ったトヴァン。2021年夏に元同僚のアンドレ=ピエール・ジニャックが活躍するメキシコのUANLティグレスに移籍 2023.01.31 20:30 Tue
元フランス代表FWフロリアン・トヴァン(30)がウディネーゼに加わるようだ。 ウディネーゼでは元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウが右ヒザの手術を決断。今季も公式戦18試合で3得点7アシストをマークする攻撃の要を失ったが、トヴァンでカバーする運びとなった模様だ。 イタリア『スカイ』によると、トヴァンは 2023.01.30 16:30 Mon
メキシコのUANLティグレスは23日、フランス代表FWフロリアン・トヴァン(29)の契約を双方合意の下で解除したことを発表した。 2021年夏にティグレスに移籍したトヴァン。それまでマルセイユに通算9シーズン在籍し、絶対的なエースとして公式戦281試合86ゴール61アシストを記録していた。 ティグレスにはマ 2023.01.24 14:30 Tue

マルセイユの関連記事

マルセイユが、ノリッジ・シティからレンタル加入していたU-21イングランド代表FWジョナサン・ロウ(22)を完全移籍で買い取ることになった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジは13日、「両クラブ間の合意に基づき、ジョナサン・ロウのマルセイユへのレンタル移籍は完全移籍となります」と完全移籍移行を発表 2025.05.14 15:10 Wed
10日、リーグ・アン第33節がフランス各地で一斉開催された。 5年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を決めた王者パリ・サンジェルマン(勝ち点78)は、アウェイでリーグ・ドゥ(フランス2部)降格の決まっている最下位のモンペリエ(勝ち点16)と対戦し4-1で勝利した。 守護神ドンナルンマやハキミ、ヌー 2025.05.11 07:50 Sun
マルセイユがアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)の獲得に動くようだ。フランス『La Provence』が報じている。 アスレティック・ビルバオで台頭し、マンチェスター・シティでもセンターバックや左サイドバックの準主力として活躍したラポルテ。ただ、2023年8月にはシティで出場機会を失っていた 2025.05.07 19:00 Wed
インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)の獲得に迫っているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移 2025.04.22 09:15 Tue
モナコの日本代表MF南野拓実が今季のリーグ戦5ゴール目を記録した。 12日、リーグ・アン第29節でモナコはホームにマルセイユを迎えた。 2位と3位の上位対決となった試合。南野は左サイドで先発出場を果たすと、早速ゴールでチームに貢献する。 34分、ブリール・エンボロからのパスに反応したミカ・ビエレスがボ 2025.04.13 12:00 Sun

リーグ・アンの関連記事

【リーグアン】オセール 1-2 モナコ(日本時間9月14日/スタッド・ドゥ・ラベ・デシャン) [速報]南野拓実 ゴールで魅せる!リーグ・アン 第4節オセール vs モナコ/中央から冷静に流し込みモナコが先制を奪う!\ABEMAdeDAZNABEMA— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) S 2025.09.14 20:00 Sun
【リーグアン】モナコ 3-2ストラスブール(日本時間9月1日/スタッド・ルイ・ドゥ) [速報]南野拓実 劇的決勝弾!リーグ・アン 第3節モナコ vs ストラスブール/85分から投入された南野試合終了間際の今季初ゴールが決勝点に!\ABEMAdeDAZNABEMA— アベマサッカー (@ABEMA_so 2025.09.01 12:20 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
スタッド・レンヌは15日、スポーツディレクター(SD)を務めていたフレデリック・マッサーラ氏の退任を発表した。 マッサーラ氏は、現役時代はトリノやペスカーラ、パレルモなどイタリアのクラブでプレー。引退後はベネヴェント、ペスカーラでアシスタントコーチを務めるなどした中、2008年7月にはパレルモで監督に就任。201 2025.05.16 14:20 Fri

フロリアン・トヴァンの人気記事ランキング

1

フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
2

絶妙パスで相手を翻弄!マルセイユ酒井が見せた技ありアシスト【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はマルセイユの日本代表DF酒井宏樹が記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆酒井の技ありパスで相手を翻弄<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXVlV3djZNUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2012年にドイツへ渡り、海外挑戦を開始した酒井は、2016年夏にフランスの名門マルセイユに加入。安定感のあるパフォーマンスを見せ、定位置を掴んでいる。 対人戦の強さに加え、高いクロス精度を活かして味方のゴールをお膳立てすることも多いが、2017年11月29日に行われたリーグ・アン第15節のメス戦では、絶妙なアシストを記録している。 2-0とマルセイユリードの71分、守りを固めてきた相手に対し、攻撃参加していた酒井が相手陣内中央やや右でボールを受ける。FWフロリアン・トヴァンとのパス交換からボックス内に抜け出した酒井は、相手を引き付けた絶好のタイミングで、ゴール前のFWルーカス・オカンポスに横パス。完全にフリーとなったオカンポスが落ち着いてシュートを沈め、試合を決定づける3点目を挙げた。 試合はそのままマルセイユが3-0と完勝している。 <span data-sg-movie-id="819" data-sg-movie-title="【絶妙パスで相手を翻弄!】マルセイユ酒井が見せた技ありアシスト"></span> 2021.02.21 16:00 Sun
3

再編成のU-24フランス代表が発表! クラブ派遣拒否のカマヴィンガら選外に

フランスサッカー連盟(FFF)は2日、再編成された東京オリンピックに臨むU-24フランス代表メンバー21名を発表した。 7月22日に開幕する東京オリンピックの男子サッカー競技。フランスはグループAに入り、開催国の日本、南アフリカ、メキシコと同居している。 FFFは先月25日に東京五輪に向けた招集メンバー18名を発表していたが、各クラブの参加承認を得ていない数選手が独断で選出されたことで、相次いで派遣拒否に遭い、メンバーの再考を求められていた。 そして、フル代表デビューを飾っているMFエドゥアルド・カマヴィンガ(レンヌ)とMFジョナタン・イコネ(リール)を始め、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、DFブノワ・バディアシル(モナコ)、MFマクサンス・カクレ(リヨン)らがメンバーを外れることになった。 代わってDFティモシー・ペンベレ(パリ・サンジェルマン)、DFメルヴァン・バール(リヨン)、DFモディボ・サニャン(レアル・ソシエダ)、MFエンツォ・ル・フィー(ロリアン)らが招集されている。 なお、GKディミトリ・ベルトー(モンペリエ)、FWイザーク・リアジ(リール)の2選手に関しては19名のメンバーに離脱者が出た場合のみ、東京に向かうことになる。 オーバーエイジの3名は当初の発表と変わらず、ティグレスUNALのFWアンドレ=ピエール・ジニャック(35)、FWフロリアン・トヴァン(28)、モンペリエのMFテジ・サヴァニエ(29)が招集されている。再編成されたU-24フランス代表のメンバーは以下の通り。 GK ポール・ベルナルドーニ(アンジェ) ステファン・バイッチ(サンテチェンヌ) ディミトリ・ベルトー(モンペリエ)※ DF メルヴァン・バール(リヨン) アントニー・カチ(ストラスブール) ピエール・カルル(ミラン/イタリア) クレマン・ミシュラン(ランス) イスマエル・ドゥクレ(ヴァランシエンヌ) ティモシー・ペンベレ(パリ・サンジェルマン) モディボ・サニャン(レアル・ソシエダ/スペイン) MF アレクシス・ベカ・ベカ(カーン) ジェレミー・ゲラン(レンヌ) エンツォ・ル・フィー(ロリアン) テジ・サヴァニエ(モンペリエ) フロリアン・トヴァン(ティグレスUNAL/メキシコ) リュカ・トゥザール(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) FW アンドレ=ピエール・ジニャック(ティグレスUNAL/メキシコ) ナタナエル・エムブク(スタッド・ランス) ランダル・コロ・ムアニ(ナント) アルノー・ノルダン(サンテチェンヌ) イザーク・リアジ(リール)※ ※離脱者が出た場合のみ参加 2021.07.03 13:35 Sat

マルセイユの人気記事ランキング

1

飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed
2

マルセイユがモロッコ代表MFウナイ獲得を発表! カタールW杯の主役の一人が仏屈指の名門へ

マルセイユは29日、アンジェからモロッコ代表MFアゼディン・ウナイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「8」に決定。契約期間は2027年6月30日までの4年半となる。 なお、フランス『レキップ』によると、マルセイユは移籍金800万ユーロ+アドオン200万ユーロの総額1000万ユーロ(約14億1000万円)に加え、将来のリセール時の移籍金の一部を支払うことになる模様だ。 モロッコ生まれで、フランスのストラスブール、アヴランシェのリザーブチームを経て、2020年にアヴランシェに加入したウナイ。その翌年にアンジェに完全移籍し、リーグ・アンデビューを飾ると、ここまでリーグ戦48試合に出場し、2ゴール2アシストを記録している。 そのアンジェでの活躍が評価され、昨年1月にヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の下でモロッコのフル代表デビュー。そして、先のカタール・ワールドカップ(W杯)ではフィオレンティーナMFソフィアン・アムラバトと共に中盤の要として圧巻のパフォーマンスを披露し、アフリカ勢初のベスト4進出の立役者となった。 豊富な運動量と献身性を生かした堅実な守備に加え、繊細なボールタッチと独特のリズムで相手の逆を取る、巧みなドリブルとキープ力。182cmの痩身から繰り出す強烈なミドルシュートや正確なパスとプレーの引き出しが非常に多い、万能型MFだ。 <span class="paragraph-title">【動画】今冬の注目株がマルセイユに加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/AzzedineOunahi?ref_src=twsrc%5Etfw">@AzzedineOunahi</a> <br><br>Le milieu offensif marocain a signé son contrat et est désormais ️<a href="https://twitter.com/hashtag/AzzedineEstOlympien?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AzzedineEstOlympien</a> <a href="https://t.co/Pvjk7bmaqe">pic.twitter.com/Pvjk7bmaqe</a></p>&mdash; Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1619709469973168129?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.01.30 00:52 Mon
3

インテルがルイス・エンヒキと5年契約で個人間合意か、残すはマルセイユとの交渉に

インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)の獲得に迫っているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移籍した。 その新天地では左右のウイング、右ウイングバックを主戦場に準主力を担った一方、ボタフォゴへのレンタル移籍も経験。ローンバックした2023-24シーズン後半戦で定位置を掴むと、ロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎えた今季は開幕から完全な主力を担い、ここまで公式戦30試合9ゴール7アシストを記録している。 そんなルイス・エンヒキには、今夏にウイングバックの強化に動いているインテルが注目。『フット・メルカート』によると、すでに選手個人とは2030年までの5年契約で合意に至ったとのこと。 また、クラブ間では2400万ユーロ+ボーナス400万ユーロの総額2800万ユーロ(約45億4000万円)のオファーを提示。しかし、3000万~3500万ユーロ(約48億6400万~56億7500万円)を要求するマルセイユ側との交渉はまだ続いているという。 なお、ルイス・エンヒキにはインテルのほかにも、バイエルンが関心を示していたが、選手がインテルへの移籍を希望したため破談に終わったと報じられていた。 2025.04.22 09:15 Tue
4

「ホームユニの色を反転させただけ」の指摘も…今季あと1試合のマルセイユが4thユニフォームを発表

マルセイユは18日、2021-22シーズンの4thユニフォームを発表した。 最終節を残すリーグ・アン3位に位置しているマルセイユ。2位のモナコとは勝ち点68で並んでおり、最終節の結果次第では来季のチャンピオンズリーグ(CL)にストレートで出場できる2位を確保できる可能性も残されている。 その中、マルセイユは4thユニフォームを発表。このキットの最大の特徴は地元で生産されているということ。本拠地ヴェロドロームから数キロ離れた場所で製造されているという。 しかし、一部のファンからはそのデザインに注文が付けられている。というのも、4thユニフォームのデザインはホームユニフォームと同一。スポンサーロゴの有無などに違いはあるものの、見た目については、白が基調で水色のアクセントが入ったホームユニフォームと色を反転させただけのものになっている。 また、販売価格が100ユーロ(約1万3000円)だったため、ユニフォームを発表したクラブの公式SNSには「色を反転させただけだろ」、「プロジェクトは悪くないが、ホームユニの反転でしかない」、「100ユーロは確かか?」、「(サプライヤーの)プーマとの契約見直しを」といった声も集まってしまっている。 このユニフォームは、マルセイユにとっての今季最終戦となる21日のリーグ・アン最終節ストラスブール戦で選手たちが着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユの今季ホームユニフォームとその色を反転させた4thユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/Marseille.jpg" style="max-width:100%;"></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Retrouvez le maillot qui met en lumière le savoir-faire de sur la <br><br> <a href="https://t.co/jGsJFFZi4h">https://t.co/jGsJFFZi4h</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OMMade?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OMMade</a> <a href="https://t.co/u0yzBNxDkn">pic.twitter.com/u0yzBNxDkn</a></p>&mdash; Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1526835414564278272?ref_src=twsrc%5Etfw">May 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.19 06:15 Thu
5

エバートンがセネガル代表FWイリマン・エンディアイエをマルセイユから獲得! 今夏3人目の契約に

エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly