ラツィオ退団のカセレスがフィオレンティーナに加入!
2019.08.31 03:00 Sat
フィオレンティーナは30日、ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(32)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は明かされていないが、『フットボール・イタリア』は1年契約と伝えている。
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ビジャレアルやバルセロナ、ユベントス、セビージャ、サウサンプトン、ヴェローナと多くのクラブを渡り歩いたカセレスは、2018年冬にラツィオへ加入。しかし、ラツィオでは出場機会に恵まれず、2019年1月にユベントスへレンタル移籍。同クラブに自身3度目となる加入を果たし、リーグ戦9試合に出場した。昨季限りでラツィオと契約満了を迎えたカセレスには、今夏にカタールからオファーが届いていたが、慣れ親しんだイタリアで4クラブ目となるフィオレンティーナ入りを決断した。PR
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C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
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LAギャラクシーが吉田麻也に興味、補強禁止措置で厳しい台所事情によりフリーの選手に活路見出す
自称“ニート”の日本代表DF吉田麻也(34)がアメリカでプレーする可能性があるようだ。 吉田は2022-23シーズン限りでシャルケを退団。チームの守備の要として加入した中、相次ぐ負傷離脱者もいるなどし、チームは低迷。ブンデスリーガに残留すれば、1年間の延長オプションもあった中、チームは2部に降格。吉田も退団となった。 その吉田は、所属チームがないことで“ニート”と自称しており、ベテランの域に達したこともあり、各クラブのファーストチョイスではないことを自覚。移籍市場は1カ月以上あることから、去就決定はもう少し先になるだろうと語っていた。 ほとんど移籍に関する噂も浮上しない吉田だが、ついに噂が。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)が興味を持っているという。 かつてはデイビッド・ベッカムやスティーブン・ジェラード、ロビー・キーン、ズラタン・イブラヒモビッチなどヨーロッパのスター選手もプレーしたクラブ。現在は、チチャーリートで知られるメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(ヒザの前十字じん帯断裂で今季欠場)、ブラジル代表MFドウグラス・コスタ、元バルセロナのMFリキ・プッチ、ウルグアイ代表DFマルティン・カセレスが所属している。 ただ、『The Athletic』によれば、LAギャラクシーは、アメリカとカナダ以外でプレーした選手を補強することができない移籍禁止措置を受けている状況。海外の選手や、アメリカ、カナダでプレーしていない選手は選手登録ができないというものだ。 つまり、リーグ内での移籍しか認められていないという苦しい状況。通常であれば、今夏の補強はほとんどできないということになる。 ただ、その中で抜け道も。移籍ウインドーは8月2日までとなっており、LAギャラクシーはそこまで海外の選手とは契約ができないという禁止令が。ただ、MLSのクラブのウインドーが閉じ、ロースター(選手登録)の凍結期限である9月2日までであれば、フリーエージェントの選手は契約できるという。 その中で浮上したのが吉田。LAギャラクシーの専門メディアである『Corner Of The Galaxy』によれば、吉田の獲得に関心を寄せているとのこと。8月3日以降に獲得が可能となっており、カセレスがヒザのケガで今季絶望と考えられるため、守備陣の安定を期待しているという。 MLSといえば、インテル・マイアミにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、スペイン代表DFジョルディ・アルバが加入。残念ながら、カンファレンスが異なるため、吉田がLAギャラクシーに加入してもレギュラーシーズンで対戦する機会は1度あるかどうか。今シーズンの対戦はない。 果たしてアメリカで吉田の挑戦が始まるのか。言葉の面では英語のため何も問題なし。日本代表の元キャプテンの去就は注目が集まる。 2023.07.29 08:50 Satフィオレンティーナの人気記事ランキング
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フィオレンティーナがデ・ヘアとの契約延長条項が発動か
フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(34)との契約延長に動いている模様だ。イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。 そんな34歳GKは13日にホームで行われたセリエA第12節のヴェローナ戦でも最後の砦と最後尾からチームを支えると、92分にはモイゼ・ケアンのゴールアシスト、6連勝&8戦無敗となる勝利に大きく貢献した。 今回の報道によれば、自身初のセリエAで最高のパフォーマンを続けるデ・ヘアとフィオレンティーナの契約には、クラブ側が一方的に発動できる契約延長オプションが付随しており、フィオレンティーナはこれを行使するようだ。 なお、2026年までの新契約を結ぶデ・ヘアの年俸は現行の120万ユーロ(約2億円)から倍の240万ユーロ(約4億円)になるとのことだ。 2024.11.19 01:00 Tue2
最後の砦にセリエAトップのセーブ率誇る復活デ・ヘア 絶好調フィオレンティーナがクラブ3度目のアウェイ4戦連続無失点
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアがクラブの記録に貢献した。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。 そんな33歳GKは3日にアウェイで行われたセリエA第11節のトリノ戦でも最後の砦に。41分にモイゼ・ケアンのゴールでリードしたチームを最後尾から支え、5連勝&7戦無敗となる1-0の勝利をプレゼントした。 フィオレンティーナはこれでアウェイで4試合連続の無失点となり、『Opta』の調べによると、1966年3月〜5月と2007年9月〜11月に続くクラブ史上3度目。デ・ヘアはその間のゴールマウスを守っており、この記録樹立にひと役買った。 先日にはセリエAでトップとなる82%のセーブ率が取り上げられたりと復活を印象づけるデ・ヘア。ここまでセリエA4位と上位争いに割って入るフィオレンティーナとともに今後の活躍から目が離せない。 2024.11.04 13:15 Mon3
「もう一人のダビデ」2本のPK止める大活躍のデ・ヘア、フィオレンティーナのユニークな投稿にも称賛殺到「受けるべき愛と評価だ」
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