ジダンが望むのはポグバのみ! 獲得を諦めない構えか

2019.08.28 19:30 Wed
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レアル・マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)の獲得を諦めていないようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

今夏、ジネディーヌ・ジダン監督がポグバの獲得希望を公言しているマドリー。しかし、余剰戦力の売却が進んでいないことや、ユナイテッド側が移籍金2億ユーロ(約234億5000万円)を要求していることで交渉は難航している。

9月2日の移籍市場閉幕が近づく中で、クラブはトッテナムMFクリスティアン・エリクセンやアヤックスMFドニー・ファン・デ・ベークの代替案をリストアップしている模様。しかし、フランス人指揮官は同胞のポグバの獲得だけを希望しているという。
また、ジダン監督がポグバの獲得を希望する一方で、フロンティーノ・ペレス会長はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールの獲得に動いていることが報じられている。同選手を獲得すれば、ポグバの移籍が消滅するとみられているがジダン監督の願いは叶うのだろうか。

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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed

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