ハノーファーがケルンからDFヤネス・ホルンをレンタルで獲得
2019.08.16 03:01 Fri
ブンデス2部に降格したハノーファーは15日、ケルンからドイツ人DFヤネス・ホルン(22)を1年間のレンタル移籍で獲得した。
J・ホルンは、2008年にヴォルフスブルクに入団。ユースやU-17、U-19と着実にキャリアを積み、2016年7月にトップチームへ昇格。昇格初年度から左サイドバックを主戦場にブンデスリーガ17試合に出場すると、2017年7月にケルンへ移籍。
ケルンでは在籍2年間で公式戦34試合に出場。昨季はブンデス2部で18試合に出場したが、第23節以降は出場機会を失っていた。また、世代別のドイツ代表を経験し、U-20ドイツ代表として2試合に出場していた。
ハノーファーへの移籍が決まったJ・ホルンは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ようやく手続きが終わり、ここにいられることを嬉しく思っているよ。ハノーファーは攻撃的でとても野心のあるクラブだね。僕はここまで毎日全力を尽くしたいと思っている」
J・ホルンは、2008年にヴォルフスブルクに入団。ユースやU-17、U-19と着実にキャリアを積み、2016年7月にトップチームへ昇格。昇格初年度から左サイドバックを主戦場にブンデスリーガ17試合に出場すると、2017年7月にケルンへ移籍。
ケルンでは在籍2年間で公式戦34試合に出場。昨季はブンデス2部で18試合に出場したが、第23節以降は出場機会を失っていた。また、世代別のドイツ代表を経験し、U-20ドイツ代表として2試合に出場していた。
「ようやく手続きが終わり、ここにいられることを嬉しく思っているよ。ハノーファーは攻撃的でとても野心のあるクラブだね。僕はここまで毎日全力を尽くしたいと思っている」
ヤネス・ホルンの関連記事
ケルンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ケルンの人気記事ランキング
1
ケルン、暫定指揮官ルーテンベック氏が正指揮官に就任! 就任3試合目で今季リーグ戦初勝利もたらす
▽ケルンは20日、暫定指揮官を務めているシュテファン・ルーテンベック氏(45)が今シーズン終了までの契約で正指揮官に就任することを発表した。 ▽ケルンは今月3日、2013-14シーズンからチームを率い、就任1年目でチームをブンデスリーガ2部優勝と共に1部昇格へ導き、昨季もブンデスリーガ5位に導いたペーター・シュティーガー監督(現ドルトムント)を解任。以降はU-19チームを率いるルーテンベック氏が暫定指揮官を務めていた。 ▽ルーテンベック氏の下でチームはフライブルク、バイエルン相手に連敗を喫するも、直近のヴォルフスブルク戦で1-0の勝利を収め、待望の今季リーグ戦初勝利を挙げていた。 ▽先日にケルンのゼネラル・マネージャーに就任したアルミン・フェー氏は、ルーテンベック氏を正指揮官に任命した理由に関して以下のように説明している。 「シュテファン・ルーテンベックとそのスタッフは、これまでのところ我々を納得させる仕事をみせている。難しい状況の中でチームを準備し、正しい言葉、正しい解決策を提供してくれている」 「私は彼らに対する信頼を持っており、それが彼らと共に仕事を続ける決断の理由だ」 ▽また、ケルン以前にもアーレンやグロイター・フュルトを率いた経験を持つ新指揮官のルーテンベック氏は、「ケルンは私の心のクラブだ。地元出身者としてこれまでの自分の仕事を信頼し、このようなチャンスを与えてくれたことを誇りに思っている。私を含めスタッフにとって大きなチャンスだと思っている。ブンデスリーガで戦うという夢を続けるためにも、残り17試合を全力で戦うつもりだ」と、所信表明を語った。 2017.12.21 01:19 Thu2
大迫所属のケルン指揮官ルーテンベックが今季限りで退任へ
▽ケルンは12日、ドイツ人のシュテファン・ルーテンベック監督(45)の今季限りでの退任を発表した。 ▽ケルンは昨年12月3日、現ドルトムントのペーター・シュテーガー前監督を成績不振から解任し、U-19の監督を務めていたルーテンベック氏を暫定指揮官に任命。ブンデスリーガ第17節のヴォルフスブルク戦で白星を得ると、1月には2連勝を挙げるなど徐々に復調の兆しを見せていた。 ▽それでも、ケルンは未だに最下位から抜け出すことはできておらず、今季限りでルーテンベック監督と袂を分かつことを決定。同監督はクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ケルン出身の私にとって、このクラブの監督になることは素晴らしい特権だった。しかし、私はいつもこの席が絶対であることはないと主張してきた」 「我々の将来について、シーズン終盤に気を逸らさせないためにこのタイミングでの公表が重要だった。私にとってではなくケルンにとってね。素晴らしい機会に恵まれたと思っているし、クラブが私を信頼してくれたことに感謝したい。これからチームがブンデスリーガに残れるよう、私の全ての力を注ぎたい。最終的にどんな結果になろうとも、我々はそれに誇りを持つ。ファンも受け入れなければならない」 2018.04.13 00:55 Fri3
ヘクターに続き守護神ホルンが降格間近ケルンに男気残留! 「ケルンは僕のクラブであり家」
▽ケルンは26日、ドイツ人GKティモ・ホルン(24)が2部降格時に他クラブへの移籍が可能となる契約条項を行使せず、来シーズンも残留することを発表した。 ▽ドイツのフル代表デビューこそ果たしていないものの、ブンデスリーガ屈指の若手GKであるホルン。リバプールなどプレミア勢や国内の上位クラブが獲得に関心を示していると言われていたが、先日に新契約にサインしたキャプテンのドイツ代表DFヨナス・ヘクター(27)に続き、愛するケルンに残留する道を選んだ。 ▽ホルンは今回の重大な決断に際して、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。 「FCケルンは僕のクラブであり家なんだ。だから、クラブの描く展望が正しいと思ったなら、一緒にその道を歩むことができると常に言ってきた」 「確かに、今は非常に難しいシーズンを送っている。だけど、クラブは今後のシーズンに向けて何とか良い状況を作り出して野心的な目標も持っている。それは僕にとって重要なことであり、クラブが成功への道を取り戻すために全力を尽くすつもりだ」 ▽また、ケルンのマネージング・ディレクターを務めるアルミン・フェー氏は生え抜きの守護神の決断を喜んでいる。 「ティモはこのクラブで育ってファーストチームに昇格を果たし、チームのリーダーに成長した。彼はこのクラブのために生きており、同じ道を共に歩んでいく準備をしてくれている」 「仮に降格が決定した場合、我々の目標は次のシーズンに昇格を果たすことだ。ティモがクラブへの情熱、野心、ゴールキーパーとしてのクオリティを我々のために捧げてくれることを心から嬉しく思う。同時に彼は我々の目標を成し遂げるために積極的な役割を担ってくれるはずだ」 ▽9歳からケルンに在籍するホルンは2012-13シーズンにトップチームデビュー。以降、ここまでの公式戦202試合に出場するなど、ケルンが誇る若き守護神だ。 ▽現在、ケルンは第31節終了時点で残留圏内の16位フライブルクと勝ち点8差の最下位に低迷しており、残り3節での逆転残留の可能性は絶望的だ。それでも、ヘクターに続き若き守護神の残留宣言は今後のクラブの未来を明るく照らしてくれることだろう。 2018.04.27 01:10 Fri4
バイエルンの逸材CBアレイ=ムビがケルンへ1年半レンタル!
ケルンは31日、バイエルンからU-19ドイツ代表DFブライト・アレイ=ムビ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は2023年6月30日までの1年半となる。 ドイツのカールスト出身も10代前半に家族と共にイングランドへ移住した187cmの左利きのDFは、ユース年代にノリッジ、チェルシーでプレー。その後、2019年にはドイツ代表MFジャマル・ミュージアラと共にバイエルンへ移籍し、2020年9月には3部リーグに所属するバイエルンⅡでプロデビューを飾った。 傑出したフィジカル能力を誇る逸材センターバックは、2020年12月に行われたチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦でトップチームデビューを飾ったが、以降はなかなかプレー機会を得られずにいた。 2022.01.31 23:40 Mon5