スパーズに不安…フォイス負傷で9月まで離脱
2019.08.06 15:20 Tue
トッテナムのアルゼンチン代表DFフアン・フォイスが足首の負傷で9月まで復帰できない見通しとなった。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
同選手は元々、昨季のプレミアリーグ第37節の一発退場が原因で3試合の出場停止処分が下されており、同シーズンの最終節および、19-20シーズンの第2節まで出場できないことになっていた。
だが、右サイドバックを務めていたDFキーラン・トリッピアーをアトレティコ・マドリーに放出したトッテナムにとって、右サイドバックもこなせるフォイスの負傷離脱の影響は小さくない。
『デイリー・メール』は、残り2日となったプレミアリーグの移籍市場において、トッテナムが補強に動くのではないかと予想している。同クラブでは、MFデレ・アリやMFクリスティアン・エリクセンの流出も噂されている。
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フォイスは先月31日に行われたアウディカップ決勝のバイエルン戦で負傷。足首じん帯を損傷し、1カ月以上の離脱が濃厚となった。だが、右サイドバックを務めていたDFキーラン・トリッピアーをアトレティコ・マドリーに放出したトッテナムにとって、右サイドバックもこなせるフォイスの負傷離脱の影響は小さくない。
『デイリー・メール』は、残り2日となったプレミアリーグの移籍市場において、トッテナムが補強に動くのではないかと予想している。同クラブでは、MFデレ・アリやMFクリスティアン・エリクセンの流出も噂されている。
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