東京五輪世代の神戸DF小林友希、町田へ武者修行「自分自身の成長速度を上げるために」
2019.07.30 17:40 Tue
FC町田ゼルビアは30日、ヴィッセル神戸に所属するU-20日本代表DF小林友希(19)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日までで、背番号は「40」。なお、神戸と対戦する全ての公式戦に出場することができない。
◆FC町田ゼルビア
「FC町田ゼルビアのファン・サポーターの皆さん、こんにちは。ヴィッセル神戸から来ました小林友希です。自分自身の100%を出し切り、チームに貢献できるよう戦います。これから応援よろしくお願いします」
◆ヴィッセル神戸
「今回FC町田ゼルビアに期限付き移籍することになりました。神戸で成長し、チームに貢献することを一番としてやってきましたが、今の現状で自分自身の成長速度を上げるためには出場機会が必要だと思い今回の決断に至りました。町田で自分自身の100%を出し切り、ファン、サポーターの皆さんに大きく成長した姿を神戸のピッチで見せられるように頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします」
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U-15時代から神戸の下部組織で育った小林は、2019年に正式にトップチームへ昇格。5月から6月にかけて行われたU-20W杯では、U-20日本代表として4試合にフル出場した。だが、クラブでは出場機会を確保することができず、今シーズンはここまでYBCルヴァンカップの1試合に出場がとどまっていた。町田への期限付き移籍が決定した小林は、両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。「FC町田ゼルビアのファン・サポーターの皆さん、こんにちは。ヴィッセル神戸から来ました小林友希です。自分自身の100%を出し切り、チームに貢献できるよう戦います。これから応援よろしくお願いします」
◆ヴィッセル神戸
「今回FC町田ゼルビアに期限付き移籍することになりました。神戸で成長し、チームに貢献することを一番としてやってきましたが、今の現状で自分自身の成長速度を上げるためには出場機会が必要だと思い今回の決断に至りました。町田で自分自身の100%を出し切り、ファン、サポーターの皆さんに大きく成長した姿を神戸のピッチで見せられるように頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします」
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