柴崎がメキシコ移籍? 数ヵ月前からアプローチ
2019.06.21 15:39 Fri
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳(27)にメキシコのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルが興味を持っているとスペイン『マルカ』が伝えた。
柴崎は2017-18シーズンにヘタフェに加入。同シーズンにはリーグ戦22試合に出場するなど主力として活躍をしていたものの、今シーズンはホセ・ボルダラス監督の構想から完全に外れ、リーグ戦でわずか7試合の出場にとどまっていた。
記事によると数ヵ月前からクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルは柴崎にアプローチをしており、ロドリゴ・アレス会長の獲得願望も非常に強いという。また同クラブのDFアレハンドロ・アリーバスが移籍濃厚で、柴崎獲得時の選手保有枠の心配もないとのことだ。
日本人選手の獲得は同クラブにとって初めての事になるために移籍が成立すれば「歴史的な出来事」と同紙は紹介している。現在参加中のコパ・アメリカ終了後にヘタフェとの本格的な話し合いがもたれるようで、今や日本代表の中心となった柴崎の動向から今後も目が離せない。
柴崎は2017-18シーズンにヘタフェに加入。同シーズンにはリーグ戦22試合に出場するなど主力として活躍をしていたものの、今シーズンはホセ・ボルダラス監督の構想から完全に外れ、リーグ戦でわずか7試合の出場にとどまっていた。
日本人選手の獲得は同クラブにとって初めての事になるために移籍が成立すれば「歴史的な出来事」と同紙は紹介している。現在参加中のコパ・アメリカ終了後にヘタフェとの本格的な話し合いがもたれるようで、今や日本代表の中心となった柴崎の動向から今後も目が離せない。
|
関連ニュース