ユナイテッドがまた英国産の新星確保か…ニューカッスルの若きMF獲得に迫る!
2019.06.15 14:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドがニューカッスルに所属するイングランド人MFシーン・ロングスタッフ(21)の獲得に迫っているという。イギリス『ミラー』が報じた。
今夏、スウォンジーから爆発的なスピードが売りのウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ(21)を獲得したユナイテッド。今後もイギリス産の有望株を中心とした補強が指摘されており、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)や、クリスタル・パレスのU-21同国代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)らが候補に浮上している。
その1人として挙がっているのが、ニューカッスル下部組織育ちのロングスタッフだ。セントラルハーフやボランチを本職とする選手で、左右両足のキック精度や運動量、タックルに定評のある若き注目株。今シーズンこそケガの影響で公式戦13試合の出場にとどまったが、ユナイテッドは求めるタイプの選手として、獲得に熱を入れているという。
ユナイテッドは、移籍金2500万ポンド(約34億1000万円)でそのロングスタッフ獲得を確信している様子。ニューカッスルに身売りのほか、ラファエル・ベニテス監督の退任説も加熱している将来不確実な状況が、ロングスタッフを狙うユナイテッドに自信をもたらしているとのことだ。
今夏、スウォンジーから爆発的なスピードが売りのウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ(21)を獲得したユナイテッド。今後もイギリス産の有望株を中心とした補強が指摘されており、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)や、クリスタル・パレスのU-21同国代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)らが候補に浮上している。
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