下部組織育ちの筑波大GK阿部航斗が新潟に来季加入内定
2019.06.04 12:20 Tue
アルビレックス新潟は4日、筑波大学のGK阿部航斗(21)が来シーズンより加入することが内定したと発表した。
阿部は、地元の新潟県新潟市出身で、アルビレックス新潟ジュニアユース(現U-15)、U-18に所属。トップチームには昇格せず、筑波大学へと進学していた。
U-16、U-17、U-18、U-21と世代別の日本代表も経験しており、U-17日本代表としては2013年のU-17ワールドカップに出場。新潟に所属しているMF渡辺凌磨や昨季期限付き移籍でプレーしたMF坂井大将、日本代表MF三好康児(横浜F・マリノス)、MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)らとプレーした。また、2018年のAFC U-23選手権にもメンバー入りしていた。
新潟は「俊敏性や跳躍力が秀でたゴールキーパー。視野の広さと正確なポジショニングでゴールを守り、正確なフィードで攻撃の起点にもなれる」とプレーの特徴を紹介。阿部はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、アルビレックス新潟に加入することになりました、阿部航斗です。この素晴らしいクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを光栄に思います」
阿部は、地元の新潟県新潟市出身で、アルビレックス新潟ジュニアユース(現U-15)、U-18に所属。トップチームには昇格せず、筑波大学へと進学していた。
新潟は「俊敏性や跳躍力が秀でたゴールキーパー。視野の広さと正確なポジショニングでゴールを守り、正確なフィードで攻撃の起点にもなれる」とプレーの特徴を紹介。阿部はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、アルビレックス新潟に加入することになりました、阿部航斗です。この素晴らしいクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを光栄に思います」
「私自身、幼少期にアルビレックス新潟の選手たちに夢や希望をもらいました。今度は自分が与えられるように、ピッチ内外で精進していきたいと思います。応援よろしくお願いします」
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