偉大すぎるクロップのひと声…マネにユナイテッド移籍寸前の過去!
2019.06.01 16:15 Sat
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネがマンチェスター・ユナイテッド移籍に迫った過去を明かした。イギリス『メトロ』が報じた。
そんなマネはリバプール移籍前の2016年、ルイス・ファン・ハール氏が率いた当時のユナイテッド行きに向かっていたという。イギリス『ミラー』で対談したリバプールOBのロビー・ファウラー氏からユナイテッド移籍に迫った当時について問われると、次のように話している。
「本当に、本当に近づいていたよ。彼らと会談して、前のボス(ファン・ハール)とも話をしていたんだ。彼らからオファーもあったけど、その週にクロップから電話をもらって、こう言われたのさ。『(リバプールが)正しいクラブだと思う。君にとっても、正しい監督で、リバプールに行くことこそがベターな選択だと思うよ』ってね。僕も正しいタイミングだと思ったから、『リバプールに行く』って返したんだ」
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マネは2016年にサウサンプトンから加入すると、アフリカ人特有の身体能力を生かした確かな攻撃性能ですぐさまレギュラーの座に定着。背番号「10」を継承した今シーズンも見事な活躍をみせ、プレミアリーグ得点王を初受賞するなど、クラブとともに輝かしい成功を続けている。「本当に、本当に近づいていたよ。彼らと会談して、前のボス(ファン・ハール)とも話をしていたんだ。彼らからオファーもあったけど、その週にクロップから電話をもらって、こう言われたのさ。『(リバプールが)正しいクラブだと思う。君にとっても、正しい監督で、リバプールに行くことこそがベターな選択だと思うよ』ってね。僕も正しいタイミングだと思ったから、『リバプールに行く』って返したんだ」
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