サラー、ローマ時代の先輩デ・ロッシをリバプールに勧誘?「チャンスがあるのか分からないけど…」
2019.05.29 16:30 Wed
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、今シーズン限りでローマを退団する元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシについて言及した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
サラーはリバプール加入前、チェルシーからのレンタル期間も含めて2015年8月から2年間、ローマに在籍。当時の先輩であるデ・ロッシについて問われたサラーは、称賛すると共に、再び一緒にプレーすることを望んでいる。
「彼はレジェンドだよ。それに素晴らしい友人さ。彼の(ローマでの)ラストゲームとファンへの挨拶を観たよ」
「彼はクラブとイタリアフットボール界のレジェンド。ローマのために全てを尽くし、チームのために犠牲にしてきた。僕も彼に感謝したい。彼を愛しているし、幸運を祈っているよ」
「もしここに来たら、僕は大歓迎だよ」
PR
幼少期からローマ一筋のキャリアを歩んできたデ・ロッシ。2000年のトップチーム昇格以降、在籍18年間で公式戦615試合に出場し63ゴールを記録し、トッティ氏に次ぐ、クラブ歴代2位の出場記録を持つ生けるレジェンドとして活躍してきた。トッティ氏の引退後は、ローマのキャプテンマークを受け継ぎ、クラブを支えてきたカピターノ。そんな同選手も14日、ついに愛するクラブを離れる決断を下した。「彼はレジェンドだよ。それに素晴らしい友人さ。彼の(ローマでの)ラストゲームとファンへの挨拶を観たよ」
「彼はクラブとイタリアフットボール界のレジェンド。ローマのために全てを尽くし、チームのために犠牲にしてきた。僕も彼に感謝したい。彼を愛しているし、幸運を祈っているよ」
「チャンスがあるのかどうかは分からないけど、このクラブに来てくれたら嬉しいね。でも、どのチームであっても彼と一緒にプレーしたいと思うものだよ」
「もしここに来たら、僕は大歓迎だよ」
PR
|
関連ニュース