PSG、昨夏に続きF・ルイスをターゲットに?

2019.05.28 17:45 Tue
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パリ・サンジェルマン(PSG)が、アトレティコ・マドリーに所属するブラジル代表DFフィリペ・ルイス(33)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が報じている。

2015年にチェルシーからアトレティコに復帰したF・ルイス。今シーズンも公式戦32試合に出場するなど、主力として活躍してきた。だが、契約満了で今シーズン限りの退団が濃厚となっている。

そんなF・ルイスに対して、スペイン代表DFフアン・ベルナトのバックアッパーを探すPSGが獲得に興味を示しているようだ。フランス王者は、昨夏にもブラジル代表DFの獲得に動いていたが失敗。しかし、それ以降も引き続き注目しており、今夏にも再び獲得に動くという。
だが、同選手にはスペイン代表DFジョルディ・アルバの控え選手を探すバルセロナも関心を寄せている。コパ・アメリカのブラジル代表にも選出されたF・ルイス、来シーズンはどのチームに袖を通すのか、注目が集まる。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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