アーセナル退団のウェルベック争奪戦、エバートンがリードか
2019.05.25 12:15 Sat
今シーズン限りでアーセナルを退団する元イングランド代表FWダニー・ウェルベック(28)にエバートン移籍の可能性が高まっているようだ。イギリスのロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
ウェルベックは2014年夏に5年契約でマンチェスター・ユナイテッド加入後、公式戦通算126試合に出場して32得点15アシストを記録。契約最終年の今シーズンだったが、昨年11月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のスポルティング・リスボン戦で足首を骨折してから欠場が続き、契約満了で退団が決まった。
そのウェルベックを巡ってはウェストハムやニューカッスル、クリスタル・パレス、ウォルバーハンプトンらプレミアリーグの複数クラブが関心を示しているが、現時点でアーセナルで受け取る週給10万ポンド(約1300万円)の支払いをいとわないエバートンがポールポジションに立っているという。
また、アーセナル時代の同僚である元イングランド代表FWセオ・ウォルコットの存在もウェルベックにとって、エバートン行きの魅力になり得るとも…。だが、2020年のユーロでイングランド代表に返り咲くべく、より出場機会を得られる移籍先を選ぶ意向とのことだ。
ウェルベックは2014年夏に5年契約でマンチェスター・ユナイテッド加入後、公式戦通算126試合に出場して32得点15アシストを記録。契約最終年の今シーズンだったが、昨年11月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のスポルティング・リスボン戦で足首を骨折してから欠場が続き、契約満了で退団が決まった。
また、アーセナル時代の同僚である元イングランド代表FWセオ・ウォルコットの存在もウェルベックにとって、エバートン行きの魅力になり得るとも…。だが、2020年のユーロでイングランド代表に返り咲くべく、より出場機会を得られる移籍先を選ぶ意向とのことだ。
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