グリーズマンoutのアトレティコ、ディバラ獲得へ 代理人と交渉中か
2019.05.17 09:10 Fri
アトレティコ・マドリーがユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)と接触しているという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
そのディバラを巡り、アトレティコ・マドリーは同選手の代理人でもある兄のグスタボ・ディバラ氏と「真剣に」交渉中。年俸900万ユーロ(約11億円)+ボーナスの5年契約を提示している模様だ。
アトレティコ・マドリーではフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの今シーズン限りでの退団が決定。その後釜の筆頭としてディバラに白羽の矢を立てているとみられる。
なお、グスタボ・ディバラ氏は先日、「行き先は話せないけど、パウロが去る可能性は高い。幸せじゃないから。でも、それはパウロに限ったことじゃない。ユーベに不満を感じている選手は、ほかにも多くいる」と話している。
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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入もあり、序列低下のディバラ。そうした状況を受け、移籍の憶測が加熱しつつあり、アトレティコ・マドリーやマンチェスター・ユナイテッド行きの可能性が浮上している。アトレティコ・マドリーではフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの今シーズン限りでの退団が決定。その後釜の筆頭としてディバラに白羽の矢を立てているとみられる。
なお、グスタボ・ディバラ氏は先日、「行き先は話せないけど、パウロが去る可能性は高い。幸せじゃないから。でも、それはパウロに限ったことじゃない。ユーベに不満を感じている選手は、ほかにも多くいる」と話している。
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