ベイル、トッテナム復帰を拒否か
2019.05.15 18:20 Wed
レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)が、古巣トッテナムへの復帰を拒否した模様だ。イギリス『ミラー』が伝えている。
ケガがちな体質に加え、今季は公式戦42試合で14ゴールという成績ながら、ホームのサポーターからブーイングを受けることが多かったベイルは、その高額な年俸も相まって、マドリーにとって目の上のこぶとなっている。
ジネディーヌ・ジダン監督の構想外とも言われる中、今夏の退団が既定路線になりつつあるウェールズ代表アタッカーは、最近は古巣のトッテナムがレンタルでの獲得を検討していると報じられた。
しかし『ミラー』によると、ベイルはトッテナム行きを拒否。週給60万ポンド(約8400万円)という大型契約を崩すことを望んでおらず、移籍もビッグクラブ以外認めない構えのようだ。
しかし、そんな要望に応えられるクラブはほんの一握り。マドリーとの契約も3年も残しており、獲得には1億ポンド(140億円)程度かかることから、今夏に移籍する可能性は低いのかもしれない。
ケガがちな体質に加え、今季は公式戦42試合で14ゴールという成績ながら、ホームのサポーターからブーイングを受けることが多かったベイルは、その高額な年俸も相まって、マドリーにとって目の上のこぶとなっている。
しかし『ミラー』によると、ベイルはトッテナム行きを拒否。週給60万ポンド(約8400万円)という大型契約を崩すことを望んでおらず、移籍もビッグクラブ以外認めない構えのようだ。
しかし、そんな要望に応えられるクラブはほんの一握り。マドリーとの契約も3年も残しており、獲得には1億ポンド(140億円)程度かかることから、今夏に移籍する可能性は低いのかもしれない。
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