メンディ、試合後のヒザの違和感と腫れ消えず…再び治療へ
2019.05.10 11:35 Fri
マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディが、ヒザのケガによる後遺症に悩まされている。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
そんなメンディは11月にバルセロナのラモン・クガット医師による手術を受け、4月初めに復帰。しかし、未だに試合後の違和感とヒザの腫れに悩まされているという。この状況に、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、再びクガット医師に依頼し、メンディはバルセロナで治療を受けているようだ。
そのため、メンディは今週末に行われるプレミアリーグ第38節のブライトン戦、18日に行われるFAカップ決勝のワトフォード戦への出場は不透明となっている。
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メンディは2017年夏にモナコからシティに加入。しかし、移籍初年度となった昨シーズンの大半を右ヒザの前十字じん帯損傷で棒に振ると、今シーズンも昨年11月中旬に半月板を損傷して長期離脱を強いられるなど、コンスタントにプレーすることができていない。そのため、メンディは今週末に行われるプレミアリーグ第38節のブライトン戦、18日に行われるFAカップ決勝のワトフォード戦への出場は不透明となっている。
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