シティ、フェルナンジーニョ&シルバ後継者にポルトガルの逸材2人を指名?
2019.05.08 11:20 Wed
マンチェスター・シティが、スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)と、ベンフィカに所属するポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)の両獲りを目指す可能性があるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
シティの中盤では現在、ブラジル代表MFフェルナンジーニョが34歳、元スペイン代表MFダビド・シルバが33歳を迎え、年齢を考慮する時期に突入。そのため、同クラブは後釜探しに奔走している。
最近、同メディアは、シティがフェルナンジーニョの後継者として関心を寄せているスポルティングのブルーノ・フェルナンデスと移籍金5000万ポンド(約72億5000万円)から6000万ポンド(約87億円)の間で、合意に迫っていることを報道。同選手自身もシティ加入に前向きのようで移籍に近づいていることが伝えられている。
そして今回伝えられるところによると、シティはブルーノ・フェルナンデスとの交渉がまとまり次第、ベンフィカの逸材であるフェリックスをシルバの後継者として、獲得に動く可能性があるようだ。
フェリックスは、ポルトガル国内でユベントスに所属する同国のスターFWクリスティアーノ・ロナウド以来の同国サッカー界最大の天才と評されている。今シーズンはここまで公式戦41試合18ゴール11アシストを記録している。
シティの中盤では現在、ブラジル代表MFフェルナンジーニョが34歳、元スペイン代表MFダビド・シルバが33歳を迎え、年齢を考慮する時期に突入。そのため、同クラブは後釜探しに奔走している。
そして今回伝えられるところによると、シティはブルーノ・フェルナンデスとの交渉がまとまり次第、ベンフィカの逸材であるフェリックスをシルバの後継者として、獲得に動く可能性があるようだ。
フェリックスは、ポルトガル国内でユベントスに所属する同国のスターFWクリスティアーノ・ロナウド以来の同国サッカー界最大の天才と評されている。今シーズンはここまで公式戦41試合18ゴール11アシストを記録している。
一方、獲得に迫るブルーノ・フェルナンデスは、2012年に加入したイタリアのノヴァーラでプロキャリアをスタートさせると、ウディネーゼ、サンプドリアを経て、2017年にスポルティングへ加入。今シーズンの公式戦50試合で31ゴール17アシストと圧巻のパフォーマンスを披露している。
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