通算22シーズン在籍したスサエタが今季限りでビルバオを退団
2019.05.07 10:00 Tue
アスレティック・ビルバオは6日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)が今シーズン限りで退団することを発表した。
スサエタはビルバオのユース出身で、2007年にトップチームへと昇格を果たし、以降はビルバオ一筋で12シーズンプレーしていた。下部組織時代を合わせると、22シーズンにわたってビルバオに所属していた。
ビルバオでは、ここまで公式戦通算506試合に出場し56ゴール87アシストを記録。リーガエスパニョーラでは378試合に出場し38ゴール60アシスト、コパ・デル・レイは50試合に出場し6ゴール8アシストを記録。また、チャンピオンズリーグは6試合に出場し1ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグは54試合に出場し10ゴール12アシストを記録していた。
今シーズンもキャプテンとしてリーガエスパニョーラで21試合に出場し1ゴール2アシスト、コパ・デル・レイで3試合に出場し2アシストを記録していた。
スサエタはビルバオのユース出身で、2007年にトップチームへと昇格を果たし、以降はビルバオ一筋で12シーズンプレーしていた。下部組織時代を合わせると、22シーズンにわたってビルバオに所属していた。
今シーズンもキャプテンとしてリーガエスパニョーラで21試合に出場し1ゴール2アシスト、コパ・デル・レイで3試合に出場し2アシストを記録していた。
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