急性心筋梗塞のカシージャスが無事退院「将来がどうなるかはわからない」
2019.05.07 00:00 Tue
心臓発作で緊急搬送されたポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャス(37)が、6日に無事に退院した。スペイン『マルカ』が伝えている。
カシージャスは、1日のトレーニング中に心臓発作を起こし、病院へ緊急搬送。その後、クラブは急性心筋梗塞と伝えたが、意識はあり命に別状はないことを報告。カシージャス本人もツイッター(@IkerCasillas)でベッドで笑顔を浮かべる自身の写真と共に、無事を報告していた。
退院に際してカシージャスは、自身を支えてくれた人々へ感謝の意を述べている。
「こんなに早く退院できたのはとてもラッキーだった。僕は多くの人々に感謝しなければならない。彼らのおかげで愛されていると感じ、また入院中でも笑顔になることができた。もちろん適切な処置を施してくれたメディカルチームにも感謝したい」
「今後、僕の将来がどうなるかはわからないが、最も重要なことはここにこうして立って、話すことができているという事実なんだ。本当にありがとう、またお会いしましょう」
カシージャスは、1日のトレーニング中に心臓発作を起こし、病院へ緊急搬送。その後、クラブは急性心筋梗塞と伝えたが、意識はあり命に別状はないことを報告。カシージャス本人もツイッター(@IkerCasillas)でベッドで笑顔を浮かべる自身の写真と共に、無事を報告していた。
「こんなに早く退院できたのはとてもラッキーだった。僕は多くの人々に感謝しなければならない。彼らのおかげで愛されていると感じ、また入院中でも笑顔になることができた。もちろん適切な処置を施してくれたメディカルチームにも感謝したい」
「今後、僕の将来がどうなるかはわからないが、最も重要なことはここにこうして立って、話すことができているという事実なんだ。本当にありがとう、またお会いしましょう」
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