トゥヘル、ブラントの獲得を要求か 移籍金は安価の…
2019.05.03 21:31 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)がレバークーゼンに所属するドイツ代表MFユリアン・ブラント(22)の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『ビルト』の情報を引用してフランス『Le 10 Sport』が伝えている。
そのブラントの契約解除金は2400万ユーロ(約29億8000万円)だという。ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるPSGにとって、お得な買い物になると考えているようだ。
2014年1月にレバークーゼンに加入したブラント。左ウイングが主戦場でありながら、今シーズン途中からはアタッキングMFを務め、公式戦40試合に出場し8ゴール16アシストを記録している。
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今シーズン1冠に留まったPSGは、来シーズンの補強にすでに着手。トーマス・トゥヘル監督は、ポジション争いを激化させたいと考えており、ブラントの獲得を望んでいるようだ。2014年1月にレバークーゼンに加入したブラント。左ウイングが主戦場でありながら、今シーズン途中からはアタッキングMFを務め、公式戦40試合に出場し8ゴール16アシストを記録している。
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