岡崎慎司、今夏移籍へ レスター指揮官認める
2019.05.03 09:55 Fri
レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が2日、元日本代表FW岡崎慎司(33)の移籍を認めた。イギリス地元紙『レスター・マーキュリー』が報じた。
2015年夏にマインツから加入した岡崎。その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献したが、徐々に出場機会が減っている。
その岡崎の契約は今シーズン終了まで。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指しており、今夏の移籍市場で新たな挑戦先を求める意向とみられる。
ロジャーズ監督は会見で、岡崎について次のようにコメント。今シーズン終了後の移籍を明言した。
「彼はチャンピオンとして、ここを去る。クラブ史の伝説としてね」
「このクラブに対する彼の貢献度は計り知れないものだ。彼の笑顔や、熱意、質…この素晴らしい歴史のなかで、貴重な役割を果たしてくれた」
「まだゲームは残っている。チームの力強いフィニッシュを手助けしたいと考えていて、我々も彼に皆から感謝の気持ちを示す機会を与えたい」
2015年夏にマインツから加入した岡崎。その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献したが、徐々に出場機会が減っている。
ロジャーズ監督は会見で、岡崎について次のようにコメント。今シーズン終了後の移籍を明言した。
「彼はチャンピオンとして、ここを去る。クラブ史の伝説としてね」
「数週間前に彼を話をした。ストライカーとしてプレーできるチャンスをヨーロッパのどこかで手にしたがっている」
「このクラブに対する彼の貢献度は計り知れないものだ。彼の笑顔や、熱意、質…この素晴らしい歴史のなかで、貴重な役割を果たしてくれた」
「まだゲームは残っている。チームの力強いフィニッシュを手助けしたいと考えていて、我々も彼に皆から感謝の気持ちを示す機会を与えたい」
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