ユムティティがバルサでのポジション争い選択! クラブ&代理人に移籍拒否を通達
2019.04.26 00:38 Fri
バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティ(25)が同クラブでのポジション争いを選択したようだ。フランス『Le Parisien』、『レキップ』が伝えている。
ユムティティは2016年にリヨンから加入して以降、バルセロナの主力としてプレー。しかし今シーズンはケガの影響もあり、同胞DFクレマン・ラングレのバックアッパーに留まっている。また、クラブはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得を目指しているとも報じられており、今夏に新天地を求めるのではないかと見られている。
そのユムティティにはユベントスやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドらが関心を示していると言われている。
しかし、『Le Parisien』が伝えるところによれば、ユムティティは自身の代理人とバルセロナに対して、いかなるクラブからのオファーも応じる意思がないことを通達し、少なくとも2023年までとなっている現行契約を全うしたい考えであることを明らかにしたようだ。
さらに、同メディアはユムティティがユベントスやアーセナル、ユナイテッドへの移籍が自身にとってステップダウンになると考えており、移籍の意思がないと伝えている。
ユムティティは2016年にリヨンから加入して以降、バルセロナの主力としてプレー。しかし今シーズンはケガの影響もあり、同胞DFクレマン・ラングレのバックアッパーに留まっている。また、クラブはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得を目指しているとも報じられており、今夏に新天地を求めるのではないかと見られている。
そのユムティティにはユベントスやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドらが関心を示していると言われている。
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