驚異の7秒弾シェーン・ロング、気になる試合後のコメントは?
2019.04.24 14:54 Wed
23日に行われた延期分のプレミアリーグ第31節のワトフォード戦で、サウサンプトンのアイルランド代表FWシェーン・ロングが開始わずか7.69秒で先制点を奪った。
「素晴らしいね。でも試合が終わるまでわからなかったんだ。今までの記録も知らなかったしね」
「毎試合、最初のキックから相手にプレッシャーをかけたいものだ。主にそれはロングボールだね。彼らは準備できていなかった。ラッキーだったよ。ブロックしたボールが良いところに落ちて、僕はクレイグを躱すことが出来たんだ」
「このような記録は嬉しいけど、このゴールが勝ち点3に繋がらなかったのは残念だよ。僕らは勝利に値したからね」
「でもワトフォードは良いチームだ。彼らの順位がそれを証明している」
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ワトフォードのキックオフで始まった一戦。最終ラインのDFクレイグ・キャスカートにボールが渡ったところをロングが猛然とダッシュしてボールを奪取。そのままGKベン・フォスターの頭上を抜くループシュートを決めて、プレミア史上最速記録が生まれた。試合後、32歳のストライカーは歴史に残る自身のゴールを振り返った。サウサンプトンの公式サイトで紹介されている。「毎試合、最初のキックから相手にプレッシャーをかけたいものだ。主にそれはロングボールだね。彼らは準備できていなかった。ラッキーだったよ。ブロックしたボールが良いところに落ちて、僕はクレイグを躱すことが出来たんだ」
「ベンが素晴らしいキーパーなのは知っているよ。彼は横に強い。何度も彼のプレーを見てループシュートが最良の選択だと思いついたんだ。上手くいってよかったよ」
「このような記録は嬉しいけど、このゴールが勝ち点3に繋がらなかったのは残念だよ。僕らは勝利に値したからね」
「でもワトフォードは良いチームだ。彼らの順位がそれを証明している」
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