フリーのヤヤ・トゥーレ、アジア上陸か 現役続行を表明!

2019.04.22 08:25 Mon
Getty Images
元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(35)が現役続行の意思を表明した。

昨年12月にオリンピアコスを退団したヤヤ・トゥーレ。かつてモナコ、バルセロナマンチェスター・シティに籍を置き、過去4度のアフリカ年間最優秀選手賞受賞歴を誇るが、オリンピアコスを退団して以来、新天地は決まっていない。

そうした状況もあり、引退説も取り巻くヤヤ・トゥーレだが、まだ現役を続ける意向だという。イギリス『BBC』で去就について問われると、次のようにコメント。アジア上陸の可能性も示唆した。
「誰も僕をフットボール選手から退かせることはできない」

「今は自分のために重要な休養を取ることを決めただけ。選択肢を慎重に比較、検討することがすごく大切だ。まだ2,3年はやれる。だから、引退はないよ」
「(どこでプレーしたいか?) アメリカや中東、アジアはどうかな? 来シーズンのことを決断するだけの時間はある」

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レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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