インテル、ダニーロ獲得へ! イタリア紙は4年契約で合意報道
2019.04.20 04:29 Sat
インテルが、マンチェスター・シティのブラジル代表DFダニーロ(27)の獲得に近づいているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
同メディアはイタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』と『スカイ・スポーツ』をもとに報道。それによると、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はすでにインテルとダニーロは年俸400万ユーロ(約5億円)の4年契約を結んだと伝えているようだ。
シティは2017年夏にレアル・マドリーから獲得する際に支払った3000万ユーロ(約37億7000万円)の移籍金を出来るだけ回収したいと考えているようで、今回の移籍金は2000万~2200万ユーロ(約25億~27億6000万円)程度になると見込まれている。
シティで2シーズン目を過ごすダニーロは、ケガの影響もあり公式戦出場はここまで20試合。契約は2022年まで残っている。
同メディアはイタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』と『スカイ・スポーツ』をもとに報道。それによると、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はすでにインテルとダニーロは年俸400万ユーロ(約5億円)の4年契約を結んだと伝えているようだ。
シティは2017年夏にレアル・マドリーから獲得する際に支払った3000万ユーロ(約37億7000万円)の移籍金を出来るだけ回収したいと考えているようで、今回の移籍金は2000万~2200万ユーロ(約25億~27億6000万円)程度になると見込まれている。
ダニーロの関連記事
インテルの関連記事
|
|
ダニーロの人気記事ランキング
1
ピルロ率いる新生ユベントスがCL登録メンバーを発表!《CL》
ユベントスは6日、20日から開催されるチャンピオンズリーグ(CL)登録メンバーを発表した。 25年ぶりのCL制覇を目指すセリエA王者のユベントスは、FWクリスティアーノ・ロナウドやFWパウロ・ディバラ、MFアーロン・ラムジー、DFジョルジョ・キエッリーニ、DFレオナルド・ボヌッチら主力を順当に選出。また、今夏にユベントスに加入したFWフェデリコ・キエーザやFWアルバロ・モラタ、MFアルトゥール、MFデヤン・クルゼフスキ、MFウェストン・マッケニーも名を連ねている。 先日行われた組み合わせ抽選会でグループGに入ったユベントスは、メッシを擁するバルセロナや、ウクライナの強豪ディナモ・キエフ、予選を勝ち上がってきたハンガリーのフェレンツヴァーロシュと対戦する。 <span style="font-weight:700;">◆ユベントスCL登録メンバー</span> GK 1.<span style="font-weight:700;">ヴォイチェフ・シュチェスニー</span> 31.<span style="font-weight:700;">カルロ・ピンソーリオ</span> 77.<span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span> DF 3.<span style="font-weight:700;">ジョルジョ・キエッリーニ</span> 4.<span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span> 12.<span style="font-weight:700;">アレックス・サンドロ</span> 13.<span style="font-weight:700;">ダニーロ</span> 19.<span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span> 28.<span style="font-weight:700;">メリフ・デミラル</span> 38.<span style="font-weight:700;">ジャンルカ・フラボッタ</span> MF 5.<span style="font-weight:700;">アルトゥール</span> 8.<span style="font-weight:700;">アーロン・ラムジー</span> 14.<span style="font-weight:700;">ウェストン・マッケニー</span> 16.<span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span> 25.<span style="font-weight:700;">アドリアン・ラビオ</span> 30.<span style="font-weight:700;">ロドリゴ・ベンタンクール</span> 33.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・ベルナルデスキ</span> 39.<span style="font-weight:700;">マノーロ・ポルタノーバ</span> 44.<span style="font-weight:700;">デヤン・クルゼフスキ</span> FW 7.<span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span> 9.<span style="font-weight:700;">アルバロ・モラタ</span> 10.<span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span> 22.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・キエーザ</span> 2020.10.07 02:11 Wed2
長期離脱から復帰が期待されたネイマールや守護神エデルソンら3選手がケガで招集辞退…エンドリッキらを追加招集【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は14日、FWネイマール(サントス)やGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、DFダニーロ(フラメンゴ)が負傷を理由に、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーからの招集を辞退したことを発表した。 CBFの発表によれば、ネイマールは左太ももに違和感をあり、ダニーロとエデルソンは筋肉系を負傷により、今回の招集を辞退することになったとのこと。 これを受け、ドリヴァウ・ジュニオール監督は代替選手としてFWエンドリッキ(レアル・マドリー)、DFアレックス・サンドロ(フラメンゴ)、GKルーカス・ペッリ(リヨン)を招集している。 ブラジルはW杯南米予選12試合を終えて勝ち点18の5位と出遅れている。3月は、20徐もホームで4位コロンビア代表と、25日にアウェイで首位アルゼンチン代表(25日)と対戦する。 2025.03.15 09:15 Sat3
“鉄人”アスピリクエタのプレー時間が凄い!
チェルシーに所属するスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(29)の鉄人ぶりが話題になっている。スペイン『マルカ』が報じた。 アスピリクエタは、2012年にマルセイユからチェルシーに加入。以来、本職の右サイドバックだけではなく、左サイドバックや3バックの一角も務め、どの監督の下でもポジションを確保してきた。また、2016年1月31日のFAカップ・MKドンズ戦から、2017年9月20日のリーグカップ・ノッティンガム・フォレスト戦で欠場するまで74試合連続で公式戦に出場するなど、その“鉄人”ぶりは周知の事実だ。 『マルカ』によると、アスピリクエタは欧州5大リーグにおける過去5年間の出場時間でフィールドプレーヤー1位の数字を記録。その時間は16,099分にも上り、フル出場換算では約178.9試合分、年平均で35.8試合にフル出場している計算になる。実際には途中出場や途中交代でプレーすることもあるため、チームへの貢献度はさらに計り知れないものだろう。 なお、アスピリクエタ以外では、モナコDFカミル・グリク(15,754分)が2位、ボローニャDFダニーロ(15,613分)が3位、バレンシアMFダニ・パレホ(15,217分)が4位、バルセロナFWリオネル・メッシ(15,197分)が5位のプレー時間を記録している。 先日にはチェルシーと4年間の新契約を締結したアスピリクエタ。過密な日程が多く常に才能溢れる新戦力が到着する可能性のあるビッグクラブでこれ程までの数字を残せる選手は偉大であり、アタッカーでトップ5に名を連ねているのがメッシだけという結果も、多くの示唆に富んだ事実と言えるだろう。 2019.02.05 12:25 Tue4
元ブラジル代表DFカフー氏の息子が心臓発作により30歳で急逝…
かつてローマやミランで活躍した元ブラジル代表DFのカフー氏(49)の息子、ダニーロ・フェリシアーノ・デ・モラエス氏が30歳で急逝したことがわかった、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。 『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えるところによれば、ダニーロ氏は9月4日夜にサンパウロの自宅でサッカーをしていた際に、突然心臓発作を起こしたという。 そして、すぐさま地元の病院に緊急搬送されたものの、そのまま息を吹き返すことなく逝去した。 この突然の訃報を受けて、カフー氏の古巣であるパルメイラス、サンパウロ、ローマの3クラブは公式SNSを通じて哀悼の意を捧げている。 2019.09.05 17:00 Thu5
BBC爆発!衝撃の10-2でレアル・マドリーが圧勝【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ベイルの3ゴール!数的不利の相手を蹂躙<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJhSFhCd0xWbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2015年12月20日に行われたラ・リーガ第16節のレアル・マドリーvsラージョの一戦は、記録的なスコアを残す試合となる。 試合はマドリーが開始早々に先制するが、わずか10分でラージョに逆転を許す不安定な入りとなる。それでも、14分に相手の一発退場で数的有利を得ると、そこからゴールラッシュを見せる。 まずは、25分にスコアをタイに戻す。DFダニーロの右サイドからのクロスにベイルが頭で押し込んだ。そして28分にはPKを獲得する。FKの流れからボックス内のDFセルヒオ・ラモスがバエナにユニフォームを引っ張られて倒された。このプレーで2枚目のイエローカードを受けたバエナは退場となり、ラージョは9人となる。そしてFWクリスティアーノ・ロナウドがPKを決めて3-2と勝ち越したレアル・マドリーは、41分にMFハメス・ロドリゲスのスルーパスを受けたボックス中央のベイルがGKとの一対一を制して4-2とし、前半を終えた。 迎えた後半もレアル・マドリーは攻め手を緩めない。開始3分にハメス・ロドリゲスのパスをボックス左で受けたフリーのベンゼマが難なくゴール右へ蹴り込めば、53分には左サイドからのハメス・ロドリゲスのクロスをC・ロナウドがヘッドで合わせて6-2とした。 さらに61分にはカウンターに転じてC・ロナウドのボックス右からの折り返しをベイルが押し込むと、70分にはベイルがこの試合4ゴール目を決めて8-2とする。そして、79分にMFルカ・モドリッチの縦パスを受けたベンゼマがゴールを決めると、90分にはベンゼマもベイルに続いてハットトリックを達成。9人のラージョ相手に10ゴールを叩き込んだ。 2020.09.18 18:00 Friインテルの人気記事ランキング
1
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed2
【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出
2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu3
元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察
元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat4
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue5
