突然の監督交代に続き…ポルディまでも神戸主将降板
2019.04.17 15:20 Wed
ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが17日、自身のツイッター(@Podolski10)を通じて、キャプテン降板を報告した。
ルーカス・ポドルスキは2017年夏に神戸入り。2018シーズンから神戸の主将を務め、今シーズンが2年目だった。次のように綴っている。
「神戸サポーターの皆さん、こんにちは。残念なお知らせがあります。自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました」
「ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです」
「キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです」
なお、神戸は同日、フアン・マヌエル・リージョ監督(53)の意向による契約解除合意を電撃発表。後任として、吉田孝行氏(42)の監督復帰も併せて伝えている。
今シーズンの神戸はここまで明治安田生命J1リーグ3勝1分け3敗の10位。20日に行われる明治安田生命J1リーグ第8節で浦和レッズとアウェイで対戦する。
ルーカス・ポドルスキは2017年夏に神戸入り。2018シーズンから神戸の主将を務め、今シーズンが2年目だった。次のように綴っている。
「ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです」
「キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです」
「ダンケ、神戸サポーター!! いつも応援してくれてありがとう!! 頑張って行こう」(原文ママ)
なお、神戸は同日、フアン・マヌエル・リージョ監督(53)の意向による契約解除合意を電撃発表。後任として、吉田孝行氏(42)の監督復帰も併せて伝えている。
今シーズンの神戸はここまで明治安田生命J1リーグ3勝1分け3敗の10位。20日に行われる明治安田生命J1リーグ第8節で浦和レッズとアウェイで対戦する。
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