さらに争奪戦激化か ポルトガル新星フェリックスがEL最年少ハット!
2019.04.12 09:30 Fri
ベンフィカに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(19)が真価を証明した。イギリス『BBC』が報じた。
ヨーロッパリーグ(EL)ベスト8に勝ち進むベンフィカは11日、準々決勝で元日本代表MF長谷部誠を擁するフランクフルトと激突。ホームで行われた1stレグを4-2の先勝で飾った。
この試合で最も輝きを放ったのが、ポルトガルの新星ジョアン・フェリックスだ。EL史上最年少記録となる19歳152日でのハットトリックを成し遂げるなど、全4得点を演出した。
これまでの最年少記録は、2014年に当時ディナモ・ザグレブでプレーしたFWマルコ・ピアツァ(現フィオレンティーナ)の19歳219日だった。
ジョアン・フェリックスは今夏の移籍市場で争奪戦が予想される若き人気銘柄の1人。今回の活躍により、争奪戦はさらに熱を帯びそうだ。
ヨーロッパリーグ(EL)ベスト8に勝ち進むベンフィカは11日、準々決勝で元日本代表MF長谷部誠を擁するフランクフルトと激突。ホームで行われた1stレグを4-2の先勝で飾った。
これまでの最年少記録は、2014年に当時ディナモ・ザグレブでプレーしたFWマルコ・ピアツァ(現フィオレンティーナ)の19歳219日だった。
ジョアン・フェリックスは今夏の移籍市場で争奪戦が予想される若き人気銘柄の1人。今回の活躍により、争奪戦はさらに熱を帯びそうだ。
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