乾先発のアラベス、カジェリ弾で先制も最終盤被弾で勝利逸…EL圏内迫れず《リーガエスパニョーラ》
2019.04.07 20:59 Sun
日本代表MF乾貴士の所属するアラベスは7日、リーガエスパニョーラ第31節でレガネスをホームに迎え、1-1で引き分けた。乾は先発して78分までプレーした。
ヨーロッパリーグ(EL)やチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を争う連敗中の暫定7位アラベス(勝ち点44)が、連勝中の暫定12位レガネス(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。乾は、2試合連続でのスタメン出場を果たした。
14分、好調のレガネスが試合最初のチャンスを手にする。しかし、絶妙なタイミングで飛び出したサビンとのボックス内での一対一の場面でGKパチェコがファインセーブ。こぼれ球を拾ったエラソが素早くシュートを放ったが、ここでもGKパチェコがゴールを死守した。
すると18分、守護神の奮起に攻撃陣が応える。カジェリがボックス内でボールを持つと、DFブスティンサに倒されてPKを獲得。これを自ら沈め、アラベスが貴重な先制点を手にする。
リードを得たアラベスはここからペースダウン。両クラブ共にシュートまで持ち込む場面が減少し、1-0のスコアで試合を折り返すこととなった。
後半半ばからは、大胆にポジションを移動するジョニーが乾と連携しつつ幾度か右サイドを攻め上がるが、決定的な場面を作り出すことはできない。それでも徐々にアラベスの攻勢が目立ち始め、レガネスは69分にDFブスティンサに代えてFWアルナイスを送り出す。
対するアラベスは、75分にFWボルハに代えてMFワカソを送り出して中盤により厚みを持たせる。また、豊富な運動量でサイドのスペースをカバーしていた乾も79分にトゥマシとの交代でピッチを退き、アラベスは試合の締めに入る。
しかし、試合終了間際の93分、左サイド深い位置でボールを持ったホナタン・シルバが左足でクロスを上げると、無回転気味のボールがサイドネットに突き刺さる。土壇場でレガネスが同点弾を沈めた。
試合は直後に終了。この結果、アラベスは連敗こそ「2」で止めたものの、掴みかけた勝利を逃すことに。EL出場権獲得に向けて暗雲が漂っている。
ヨーロッパリーグ(EL)やチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を争う連敗中の暫定7位アラベス(勝ち点44)が、連勝中の暫定12位レガネス(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。乾は、2試合連続でのスタメン出場を果たした。
14分、好調のレガネスが試合最初のチャンスを手にする。しかし、絶妙なタイミングで飛び出したサビンとのボックス内での一対一の場面でGKパチェコがファインセーブ。こぼれ球を拾ったエラソが素早くシュートを放ったが、ここでもGKパチェコがゴールを死守した。
リードを得たアラベスはここからペースダウン。両クラブ共にシュートまで持ち込む場面が減少し、1-0のスコアで試合を折り返すこととなった。
後半に入っても、大勢はあまり変わらず。カウンターを狙うアラベスに対して、レガネスが比較的ボールを持つ時間を増加させていくがなかなかシュートまでは至らない。
後半半ばからは、大胆にポジションを移動するジョニーが乾と連携しつつ幾度か右サイドを攻め上がるが、決定的な場面を作り出すことはできない。それでも徐々にアラベスの攻勢が目立ち始め、レガネスは69分にDFブスティンサに代えてFWアルナイスを送り出す。
対するアラベスは、75分にFWボルハに代えてMFワカソを送り出して中盤により厚みを持たせる。また、豊富な運動量でサイドのスペースをカバーしていた乾も79分にトゥマシとの交代でピッチを退き、アラベスは試合の締めに入る。
しかし、試合終了間際の93分、左サイド深い位置でボールを持ったホナタン・シルバが左足でクロスを上げると、無回転気味のボールがサイドネットに突き刺さる。土壇場でレガネスが同点弾を沈めた。
試合は直後に終了。この結果、アラベスは連敗こそ「2」で止めたものの、掴みかけた勝利を逃すことに。EL出場権獲得に向けて暗雲が漂っている。
アラベスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
アラベスの人気記事ランキング
1
「もう少し守ってくれても」久保建英が悩まされる相手のラフプレーに苦言「ここ数試合ほど難しいものはなかった」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、アラベス戦を振り返り苦言を呈した。 2日、ラ・リーガ第19節でソシエダはホームにアラベスを迎えた。 久保はこの試合も先発出場。ポスト直撃のシュートを放つなど惜しいシーンも見せた中、94分に交代。その直後、マルティン・スビメンディが起死回生の同点ゴールを奪い1-1のドローに終わった。 久保も94分までプレーした中、このところは多くの試合で相手のラフプレーに悩まされることに。12月21日のカディス戦では胸にパンチを受けた他、腕を掴まれて振り回して倒されるなど、あからさまなファウルが増えている。 アラベス戦でも足から流血するシーンがあった久保は、試合後のインタビューで苦言。特に後半相手が疲れてきたところで何度もファウルを受けることになったが、ラフプレーに訴えかけた。 「ここでは誰もが自分にできることをやっています。僕はみんなに楽しんでもらおうとしているけど、ここ数試合ほど難しいものはなかったです」 「もし、人々が、審判が、そしてライバルが僕たちを守ってくれないのなら…彼らは僕や小さなことをやろうとしている選手たちをもう少し守ってくれても良いと思います」 「そんなつもりはなくとも、僕たちを傷つけている人たちはいます」 <span class="paragraph-title">【動画】前節のカディス戦では久保建英が腕を掴まれ引き倒される…その後激怒</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6IljC0zE5xw";var video_start = 485;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.03 13:45 Wed2
3選手の連れ戻しをレアルが検討中…レンタル先で活躍のラファ・マリンら
レアル・マドリーが他クラブへ放出した選手の再加入を選択肢に考えているようだ。 現在ラ・リーガで首位を走り、チャンピオンズリーグ(CL)でも準々決勝進出が見えているマドリー。新戦力ではドルトムントから大金をはたいて獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが驚異的な活躍を見せている他、ミランからレンタルバックしたスペイン代表MFブラヒム・ディアスや、ラージョ・バジェカーノから買い戻したスペイン代表DFフラン・ガルシアなども戦力としてチームに貢献している。 周知の通り、マドリーは他クラブへ放出した選手でも手の届く範囲にとどめていることが多く、レアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英もその1人。50%の保有権があることから、今夏の買い戻しがにわかに囁かれていたが、最近2029年までの契約延長にサインしたこともあり、可能性はかなり低くなると考えられている。 しかし、スペイン『マルカ』によると、マドリーが今夏の再加入を検討しているのは久保ではなく、カンテラ出身の3選手とのこと。アラベスにレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)、ラツィオのU-21スペイン代表DFマリオ・ヒラ(23)、ジローナのU-21スペイン代表DFミゲル・グティエレス(22)のようだ。 マリンは191cmのセンターバックで、昨夏アラベスへ武者修行。ここまで主力としてラ・リーガの21試合に出場し、来シーズンの復帰は確実とみられている。 同じくセンターバックのヒラは2022年夏にラツィオへ完全移籍したが、久保と同様にマドリーが保有権を50%残している形。昨年11月下旬あたりからレギュラーの座を勝ち取った今シーズンは、ここまでセリエAで11試合に出場している。 リーグ首位を争うジローナのグティエレスも2022年夏にマドリーから完全移籍。左サイドバックや左ウイングバックとしてチームの躍進を支えており、マドリーは安価での買い戻しが可能と言われている。 また、昨夏買い取りオプション付きのレンタルでミランへと移籍したスペイン人DFアレックス・ヒメネス(18)の動向も注視している模様。他にも多くの選手がマドリーの支配下にあり、さらなる成長が期待されている。 2024.02.18 23:00 Sun3
バレンシア、アラベスからFWリオハを完全移籍で獲得
バレンシアは22日、アラベスからスペイン人FWルイス・リオハ(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 7歳の頃に地元のクラブであるCDカベセンセに入団すると、2012年にトップチームに昇格。その後、レアル・マドリーCやセルタB、当時3部のマルベジャでのプレーを経て、2018年の夏にセグンダ・ディビジョン(スペイン2部)のアルメリアに移籍。 アルメリアでは加入初年度から主力として、公式戦41試合に出場し6ゴール2アシストを記録。この活躍が認められ、2019年夏にアラベスへ完全移籍すると、これまで在籍5シーズンで公式戦189試合に出場し22ゴール17アシストをマーク。17日に行われた今シーズンの開幕戦となったセルタ戦では、MFトマス・コネクニーに代わり68分から出場していた。 なお、すでにチームに合流しているリオハは、22日にチームメイトと共に次戦の対戦相手であるセルタの本拠地ビーゴに向かい、来週にメディア向けにメスタージャで記者会見を行う予定だ。 2024.08.23 08:00 Fri4
岡崎欠場のウエスカが不調アラベスに痛恨の敗戦…アラベスは9戦ぶりの白星《ラ・リーガ》
岡崎慎司の所属するウエスカは18日、ラ・リーガ第33節でアラベスと対戦し0-1で敗戦した。岡崎はベンチ入りも出場機会はなかった。 2連勝中の16位ウエスカ(勝ち点27)が、8試合勝利のない19位アラベス(勝ち点24)のホームに乗り込んだ一戦。岡崎は8試合連続のベンチスタートとなった。 立ち上がりからやや押し込まれる展開となったウエスカは、25分にチャンス。左クロスのセカンドボールをボックス外で拾ったヴァヴロが素早くミドルシュート。これがゴール左下を捉えたが、シュートはGKパチェコのセーブに弾かれた。 その後も一進一退の展開が続いたが、アタッキングサードでの精度を欠いてチャンスを生み出すには至らず、前半をゴールレスで終了した。 迎えた後半、ウエスカは開始早々にセットプレーからゴールを脅かされる。47分、L・ペレスの左CKをホセルに頭で合わせられたが、これはクロスバーに救われた。 膠着状態が続く中、ウエスカは68分にサンドロ・ラミレスを下げてセルヒオ・ゴメスを投入。しかし、先に再びチャンスを迎えたのはホームチームだった。 アラベスは73分、右サイドを持ち上がったペリストリの折り返しをボックス手前で受けたジョタがミドルシュート。これをGKアンドレス・フェルナンデスが弾くと、ゴール前のL・ペレスが押し込んだが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。 ピンチを凌いだウエスカは、77分にセオアネ、モスケラ、フェレイロを下げてミケル・リコ、ドゥンビア、エスクリチェを投入する3枚替えを敢行した。 対するアラベスは、84分にグイデッティとデイベルソンという攻撃的なタレントを投入すると、直後にスコアが動く。85分、中盤からのFKをボックス右手前のラグアルディアが頭でゴール前に折り返すと、ペドロ・ロペスのクリアミスを走り込んだバッタリアがダイレクトシュート。これがゴール右に突き刺さった。 先制を許したウエスカは88分、パスで右サイドを抜け出したペドロ・ロペスの右クロスをエスクリチェが頭で合わせたが、これはクロスバーを直撃した。 結局、試合はそのまま0-1でタイムアップを迎え、ウエスカは4試合ぶりの敗戦を喫した。一方、アラベスは9試合ぶりに白星となった。 2021.04.19 01:16 Mon5
