株急上昇中のイタリア代表FWケアンに早速あのクラブが興味
2019.04.06 16:45 Sat
ユベントスのイタリア代表FWモイゼ・ケアン(19)に、レアル・マドリーが興味を持っているようだ。スペイン『OKDIARIO』が伝えている。
そんな株急上昇中のケアンに、白い巨人が興味。2020年までとなっている契約をユベントスが更新できないようであれば、すぐにでも獲得に動くと予想されている。
ところで、ケアンは現在違う意味でも注目を集めている。2日に行われたセリエA第30節のカリアリ戦でのゴールパフォーマンスの際に、相手サポーターから差別的なチャントがあった模様。だが、各メディアによれば、ケアンのゴールパフォーマンスにも問題があったと見られており、相手を挑発するような言動と捉えられてしまったという。
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2016-17シーズンにユベントスでプロデビューを果たしたケアンは今シーズンブレイクを果たしている。ここまでリーグ戦では6試合しか出場していないものの、直近の4試合ではウディネーゼ戦のドッピエッタを含む4ゴールで巷を騒がせている。昨年11月にはイタリア代表デビューもしており、先月のユーロ予選の2試合では連続ゴールを決めている。ところで、ケアンは現在違う意味でも注目を集めている。2日に行われたセリエA第30節のカリアリ戦でのゴールパフォーマンスの際に、相手サポーターから差別的なチャントがあった模様。だが、各メディアによれば、ケアンのゴールパフォーマンスにも問題があったと見られており、相手を挑発するような言動と捉えられてしまったという。
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督やDFレオナルド・ボヌッチも、ケアンがそのようなパフォーマンスをするべきではなかったと主張しており、ケアンはこの空気に辟易しているようだ。
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