セバージョス、過去にジダン監督への不満吐露も「新たな関係を築いている」
2019.04.01 14:44 Mon
レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFダニ・セバージョス(22)が、ジネディーヌ・ジダン監督との関係性について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
「過去のことについてジダンと話していない。僕たちは心機一転新たな関係を築いているところだ。そして僕の目標はここで成功することなんだ」
「ベルナベウでの初ゴールを取ることができてハッピーだよ。昨日、家族に得点を決めると話していたからね。そして、重要な3ポイントを獲得できてとても満足している」
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ベティスの下部組織出身であるセバージョスは、2017年6月にU-21欧州選手権でU-21スペイン代表として大会MVPに選出され、直後にマドリーに入団。しかし、加入初年度のジダン第1政権では、スタメンを奪うことはできず、公式戦22試合(899分)の出場に留まっていた。そのセバージョスは、3月31日に行われたリーガエスパニョーラ第29節のウエスカ戦に先発出場。ジダン第2政権で初先発を飾ると、62分にチームの2点目を記録し、3-2の勝利に貢献していた。過去に出場機会の少なさからジダン監督への不満を口にしていたが、現在は関係が修復していると主張している。「ベルナベウでの初ゴールを取ることができてハッピーだよ。昨日、家族に得点を決めると話していたからね。そして、重要な3ポイントを獲得できてとても満足している」
「僕たちは簡単な試合にならないことを知っていた。最後まで落ち着いていなければいけないこともわかっていたからね」
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