マタ、フットボール業引退のファン・ハールへ感謝の言葉を綴る「彼は素晴らしい指導者だった」
2019.03.26 02:20 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スペイン代表MFフアン・マタが、フットボール業引退を決断したオランダ人指揮官のルイス・ファン・ハール氏(67)に感謝を伝えた。
そんなファン・ハール氏は12日、オランダTV番組『VTBL』でフットボール業引退を発表。同氏とわずかな期間ながら師弟関係を築いたマタは、クラブの公式サイトにある自身のブログで感謝の言葉を綴った。
「彼の新しい人生にたくさんの幸運があることを願っている。そして、共に過ごした間のことについて心から感謝を述べたい。彼は素晴らしい指導者だった。外見は強面だけれど、細やかでとても実直な人なんだ。そして自分自身にしっかりとした理念がある。偉大な人物だよ。ルイス、どうもありがとう。これからの幸運を祈ります」
PR
1991年にアヤックスで監督キャリアをスタートさせたファン・ハール氏は、バルセロナとオランダの指揮官を2度ずつ務め、バイエルンやAZ、マンチェスター・ユナイテッドで指揮。マタと共闘したユナイテッドでは、2016年にFAカップ優勝を成し遂げた。「彼の新しい人生にたくさんの幸運があることを願っている。そして、共に過ごした間のことについて心から感謝を述べたい。彼は素晴らしい指導者だった。外見は強面だけれど、細やかでとても実直な人なんだ。そして自分自身にしっかりとした理念がある。偉大な人物だよ。ルイス、どうもありがとう。これからの幸運を祈ります」
PR
|
関連ニュース