PSG、高額サラリーでアンデル・エレーラ強襲へ
2019.03.22 10:15 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン人MFアンデル・エレーラ(29)を強襲しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
しかし、今回の報道によれば、PSGが週給15万ポンド(約2200万円)という高給を携えてA・エレーラを強襲。フリートランスファーでの3年契約が近付いているようだ。
反対に、A・エレーラを重要な選手の1人に数えていたユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、PSGからの穴埋めを画策。A・エレーラと同じくフリートランスファーとなる、MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得を目指していると考えられている。
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2014年夏に2900万ポンド(現在のレートで約42億円)の移籍金でアスレティック・ビルバオからユナイテッドに加入し、現行契約が今シーズン限りとなっているA・エレーラ。激しいポジション争いに後れを取ることも多かったものの、今シーズンはプレミアリーグ19試合で2ゴール3アシストをマークしており、1年間の契約延長にサインする可能性が伝えられている。反対に、A・エレーラを重要な選手の1人に数えていたユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、PSGからの穴埋めを画策。A・エレーラと同じくフリートランスファーとなる、MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得を目指していると考えられている。
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