ベイルよ、移籍考えろ…ベルバトフが助言
2019.02.24 12:40 Sun
かつてトッテナムやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元ブルガリア代表FWのディミタール・ベルバトフ氏がレアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)に移籍を勧めた。『フットボール・エスパーニャ』が報じた。
トッテナム時代の先輩であるベルバトフ氏は後輩ベイルの状況について次のように見解。移籍を検討するよう勧め、トッテナム復帰の可能性についても触れた。
「レアル・マドリーで起こる問題は全てベイルの責任のよう。それは間違っているね」
「今シーズンの彼は30試合に出場して12ゴールだ。それでも、周りから叩かれている」
「(ベイルのトッテナム復帰は)金次第だ。トッテナムが高額の移籍金を支払うとは思えないがね」
「だが、ベイルはワールドクラスの選手。(プレミアリーグで再び)彼をお目にかかることができるのは素晴らしいことさ」
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ベイルは2013年夏、トッテナムからレアル・マドリーに移籍。だが、相次ぐ故障癖がファンの批判やメディアの標的になることは少なくなく、移籍の可能性も度々取り沙汰されている。「レアル・マドリーで起こる問題は全てベイルの責任のよう。それは間違っているね」
「今シーズンの彼は30試合に出場して12ゴールだ。それでも、周りから叩かれている」
「感謝の気持ちがないと感じているのなら、移籍すべきだ」
「(ベイルのトッテナム復帰は)金次第だ。トッテナムが高額の移籍金を支払うとは思えないがね」
「だが、ベイルはワールドクラスの選手。(プレミアリーグで再び)彼をお目にかかることができるのは素晴らしいことさ」
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