アーセナル、チェフ後釜にバーンリーのイングランド代表GKをリストアップか?
2019.02.18 02:05 Mon
アーセナルが今シーズン限りで現役を引退する元チェコ代表GKペトル・チェフの後釜としてバーンリーのイングランド代表GKニック・ポープ(26)の獲得を検討しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
前述のようにドイツ代表GKベルント・レノのバックアップを担うチェフの引退が決定しているアーセナルでは、その後釜の確保が今夏の優先事項となっている。
そして、アーセナルが獲得に興味を示しているのが、昨季バーンリーの守護神として活躍し、イングランド代表デビューも飾ったポープだ。
2016年にチャールトンからバーンリーに加入したポープは昨シーズンのプレミアリーグで35試合に出場。だが、今季は共にイングランド代表経験のあるGKトム・ヒートン、GKジョー・ハートとのポジション争いに敗れ、ここまでリーグ戦での出場機会はない。
また、バーンリーを率いるショーン・ダイチェ監督は先日に前述の3選手のうち、1人が今季限りでチームを去る可能性を認めていた。
前述のようにドイツ代表GKベルント・レノのバックアップを担うチェフの引退が決定しているアーセナルでは、その後釜の確保が今夏の優先事項となっている。
そして、アーセナルが獲得に興味を示しているのが、昨季バーンリーの守護神として活躍し、イングランド代表デビューも飾ったポープだ。
また、バーンリーを率いるショーン・ダイチェ監督は先日に前述の3選手のうち、1人が今季限りでチームを去る可能性を認めていた。
なお、バーンリーはポープの移籍金を1000万ポンド(約14億2000万円)前後に設定している模様だ。
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