過密日程マドリーに痛手、M・ジョレンテが左内転筋の負傷再発で約1カ月の離脱へ
2019.02.07 23:00 Thu
レアル・マドリーは7日、MFマルコス・ジョレンテが左内転筋にグレード2の損傷を負ったことを発表した。
マドリーは同選手の離脱期間に関して明かしていないが、スペイン『マルカ』は最低3週間から1カ月程度の離脱になると伝えている。
なお、今週末にアトレティコ・マドリーとのマドリード・ダービー、13日からチャンピオンズリーグ(CL)のアヤックス戦、バルセロナとのコパ・クラシコ、リーガでのクラシコと重要な試合が多数組まれている中、ジョレンテの離脱は大きな痛手だ。
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ジョレンテは6日に行われたコパ・デル・レイ準決勝1stレグで先発出場するも、後半立ち上がりの63分にそ径部を痛めて負傷交代。その翌日に行われた検査の結果、先月にも痛めていた左内転筋を再び痛めたことが判明した。なお、今週末にアトレティコ・マドリーとのマドリード・ダービー、13日からチャンピオンズリーグ(CL)のアヤックス戦、バルセロナとのコパ・クラシコ、リーガでのクラシコと重要な試合が多数組まれている中、ジョレンテの離脱は大きな痛手だ。
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