バイエルン、国内ライバルのライプツィヒDFに関心か
2019.02.06 15:15 Wed
バイエルンが、ライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFデヨール・ウパメカーノ(20)の獲得に動く可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』の情報をもとにスペイン『アス』が伝えている。
各紙は、バイエルンで現在センターバックを務めているDFマッツ・フンメルス(30)かDFジェローム・ボアテング(30)のどちらかが、今シーズン限りで退団する可能性があると報道。退団に備えて、既にシュツットガルトからDFバンジャマン・パヴァールの加入が決定している。
更なるディフェンスの強化を見据えているドイツ王者は、トップターゲットとしてアトレティコ・マドリーのDFリュカ・エルナンデス(22)の獲得を標榜。しかし、契約解除金8000万ユーロ(約100億円)を支払っての獲得に動いたところ、アトレティコがあらゆる手段を講じてリュカの慰留に努め、バイエルンも強引な手段を取らず。今年の夏に獲得に漕ぎ着けることができるかも定かでなく、新たなターゲットとしてウパメカーノに関心を寄せているという。
また、ドイツ方面の報道では、反対にリュカとDFディエゴ・ゴディンに退団の可能性があるアトレティコからウパメカーノへの関心が伝えられている。いずれにせよ、リュカ、ウパメカーノを中心として、今夏に何らかの動きが見られることになりそうだ。
ウパメカーノはヴァランシエンヌの下部組織出身のセンターバックだ。ギニア出身の同選手は185cmという強靭なフィジカルに加え、鋭い読みやボール捌きにも優れており、2015年にザルツブルクへ移籍。2017年1月に姉妹クラブのライプツィヒにステップアップを果たした。今シーズンもここまで公式戦20試合に出場している。
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ウパメカーノはヴァランシエンヌの下部組織出身のセンターバックだ。ギニア出身の同選手は185cmという強靭なフィジカルに加え、鋭い読みやボール捌きにも優れており、2015年にザルツブルクへ移籍。2017年1月に姉妹クラブのライプツィヒにステップアップを果たした。今シーズンもここまで公式戦20試合に出場している。
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