28歳バロテッリ「ブレシアで引退したい」

2019.02.04 14:15 Mon

マルセイユに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(28)がイタリア『Quelli che il Calcio』で将来に言及した。

バロテッリは今冬、ニースからシーズン終了までの契約でマルセイユにレンタル加入。保有権を持つニースとの契約は今シーズン終了までとなっており、レンタル期間満了後は去就が不透明な状況だ。そのバロテッリは今冬の移籍劇を振り返り、自身を取り巻いたセリエA復帰説について「その意向はなかった」とバッサリ。ただ、キャリア終焉の地として、幼少期を過ごしたブレシア移籍案を明かした。

「イタリアのフットボール界はあまりにも戦術に偏りすぎていて、少しばかり退屈だね」

「ここ数カ月、セリエA復帰の考えは全然なかった。でも、ブレシアで引退したい事実は隠さないよ」

歯に衣着せぬ言動で悪童としても名高きバロテッリは今年8月の誕生日で29歳。まだまだフットボーラーとして老け込む年齢でもないが、バロテッリの思いがブレシアに届く日は来るのだろうか。

by 超ワールドサッカー編集部

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マリオ・バロテッリマルセイユ

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エゴと献身性の相反する能力を持ち合わせたアフリカ最高のストライカー、サミュエル・エトー

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▽スポーツ仲裁裁判所(CAS)は28日、マルセイユに所属するフランス代表MFラッサナ・ディアッラ(31)に1000万ユーロ(約12億2000万円)の罰金処分を科すことを発表した。 ▽2013年にアンジ・マハチカラからロコモティフ・モスクワに4年契約で加入したディアッラは、2014年にクラブの契約不履行を理由に、わずか1年で同クラブを電撃退団。その後、1年の浪人期間を経て昨夏に母国のマルセイユにフリートランスファーで加入していた。 ▽ディアッラは、ロコモティフ・モスクワを退団した理由に関して、クラブが自分の同意なしに一方的に給与を下げたこと。また、この契約不履行は、違約金の支払いなしに契約を解消できる理由になった主張した。 ▽一方、クラブ側はディアッラの退団が不当なものであり、マルセイユ移籍の際に支払われるべきだった1000万ユーロの移籍金を同選手に負担するように訴えを起こしていた。 <div id="ad"></div> ▽その後、CASは両者の訴えを審理した結果、ロコモティフ・モスクワ側の訴えを支持し、ディアッラに1000万ユーロの支払いを命じる判決を下した。 ▽なお、ディアッラは28日、自身の公式ツイッターを通じて、今回の判決結果に関して「私は今後も状況を見極めるつもりだ」、「今はフランス代表とユーロに集中したい」とコメントしている。 2016.05.28 23:44 Sat

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「これは意外」タッチラインを割ったボールがガットゥーゾ監督のもとへ…現役時代を知るファンも驚く華麗なタッチが話題「こんなに上手いのか」

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メッシも絶賛する19歳のアルゼンチン代表MFが左ヒザ重傷…手術へ

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