ポルトで長らくプレーした長友佑都の同僚DFマイコンがJリーグ行きへ
2019.01.31 16:21 Thu
ガラタサライに所属するブラジル人DFマイコン(30)が日本に行く可能性があるようだ。トルコ『HaberTurk』が報じた。
マイコンは、クルゼイロでプロキャリアをスタートさせると、ポルトガルのナシオナルやポルトでプレーしていた。
ポルト時代には、公式戦190試合に出場し12ゴール6アシストを記録。2010-11シーズンから国内リーグ3連覇を達成したほか、2010-11シーズンのヨーロッパリーグ優勝も経験している。
2016年7月にサンパウロへ移籍すると、2017年7月にガラタサライへと加入。2017-18シーズンのトルコ・スーパーリーグ優勝に貢献すると、今シーズンはリーグ戦で15試合に出場し1ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグでも4試合に出場していた。
『HaberTurk』によると、マイコンには600万ユーロ(約7億5000万円)の移籍金のオファーが来ているとのこと。ガラタサライはこのオファーを受けるつもりがあるようだ。
Jリーグでは、今シーズンから元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)や元バルセロナのFWイサック・クエンカ(サガン鳥栖)が加入。また1人、ヨーロッパで実績のある選手が加わる可能性が出て来た。
マイコンは、クルゼイロでプロキャリアをスタートさせると、ポルトガルのナシオナルやポルトでプレーしていた。
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『HaberTurk』によると、マイコンには600万ユーロ(約7億5000万円)の移籍金のオファーが来ているとのこと。ガラタサライはこのオファーを受けるつもりがあるようだ。
また、この移籍に絡み、ガラタサライはスタンダール・リエージュからDRコンゴ代表DFクリスティアン・ルインダマ(25)を獲得する見込み。すでにスタンダール・リエージュ、そしてルインダマ本人と合意に達しているとのことで、マイコンの放出が決定してから発表されるようだ。
Jリーグでは、今シーズンから元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)や元バルセロナのFWイサック・クエンカ(サガン鳥栖)が加入。また1人、ヨーロッパで実績のある選手が加わる可能性が出て来た。
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