マイコン
MAICON Douglas Sisenando
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1981年07月26日(44歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 184cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マイコンのニュース一覧
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元セレソンのマイコンが現役続行! 1年の浪人期間経て母国クリシューマに加入
かつてインテルやマンチェスター・シティ、ローマでプレーした元ブラジル代表DFマイコン(37)が母国のクリシューマに加入した。 2018年にアヴァイFCとの契約が終了後、1年間に渡ってフリーの状況が続いていたマイコンだったが、この度ユース時代に在籍経験があるブラジル2部のクリシューマへの加入が決定した。 2001年にクルゼイロでプロデビューしたマイコンは、2004年のモナコ移籍で海外でのキャリアをスタートすると、インテル、シティ、ローマでプレー。その後、2015-16シーズン途中でローマを去り、2017年6月にアヴァイFCに加入し13年ぶりの母国復帰を果たしていた。 インテル時代には、2006-07シーズンからセリエA4連覇を経験。2009-10シーズンには、イタリアクラブ史上初の三冠達成(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)に貢献したほか、自身も世界最高の右サイドバックとして評価を高めた。 また、代表キャリアにおいては、2003年に初キャップをマーク。ブラジル代表として76試合のキャップを誇り、2010年の南アフリカ・ワールドカップから2大会連続でメンバー入りしていた。 2019.01.17 01:12 Thu2
7年ぶりに復帰なるか? ベイル、トッテナム時代は本当に凄かった
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(31)にトッテナムへの復帰の可能性が浮上している。 元々、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となり、退団の可能性が常に噂されてはいたものの、週給60万ポンド(約8100万円)という高額な給与もあり、中々具体的なチーム名が挙がらなかった中、ここ数年毎年のように可能性が報じられてきたトッテナム復帰の噂が再び過熱しているのだ。しかし今回はイギリスの公共放送局である『BBC』も報じるなど、例年と比べ確度は高い印象だ。 <div id="cws_ad">◆ベイルが無双!2012-13シーズンゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJseW9WU2MxdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マドリーでのベイルは、ラ・リーガ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を経験した一方で、熱心なゴルフ愛好家としての一面や、代表活動中に「ウェールズ、ゴルフ、マドリー。これが優先順位」と記された巨大なフラッグを掲げるなどのクラブを軽視するかのような言動、そして相次ぐケガによる稼働率の低さが目立ち、サポーターからの信頼を失っている状態だが、トッテナム時代は今ほどの負傷癖もなく、間違いなく攻撃の中心として頼れる戦力であった。 2007年にサウサンプトンからトッテナムに加入したベイルだが、当時は左サイドバックとしてプレー。トッテナム加入以降、リーグ戦24試合、約2年に渡ってベイルが出場した試合ではトッテナムが勝利することができないというやや不名誉な事態が続いたが、当時のハリー・レドナップ監督が2009年9月26日のバーンリー戦で4-0とトッテナムのリードで迎えた85分からベイルを途中出場させ、このジンクスを終わらせたという稀有な出来事を経験している。 ベイルにとって転機となったのは2010-11シーズンのこと。一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発。2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦で、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンを圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスへと成長を遂げるが、最もハイパフォーマンスだったのは2012-13シーズンだろう。 この年、新進気鋭のポルトガル人指揮官アンドレ・ビラス=ボアスが監督に就任すると、ストライカー陣の不振や戦術の浸透の遅れもあり、ベイルをトップ下に置くシステムを採用した。トップ下のポジションで完全な自由を与えられたベイルは、その反則級の身体能力を武器にドリブル突破やミドルシュートを駆使してピッチ上で暴れ回った。 リーグ戦33試合に出場し21ゴール9アシストとまさに無双ともいえる活躍を見せたベイルは、そのシーズンオフに当時世界最高額の1億ユーロ(当時のレートで約130億円)とも言われた移籍金でマドリーへと旅立つ訳だが、それから7年が経過したいま、ベイルがロンドンの地へ舞い戻ることはあるのか。 もちろん、ジョゼ・モウリーニョ監督の戦術との相性やベイルのコンディションの問題など、片づけなければならない問題は山積みだが、ホワイト・ハート・レーンではなくトッテナム・ホットスパー・スタジアムのピッチに立つベイルの姿に期待を寄せるサポーターは少なくないのではないだろうか。 2020.09.17 16:01 Thuマイコンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月16日 |
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2021年7月1日 |
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完全移籍 |
2021年1月4日 |
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完全移籍 |
2020年9月17日 |
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完全移籍 |
2019年12月31日 |
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2019年1月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月1日 |
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2017年5月25日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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2013年7月18日 |
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完全移籍 |
2012年8月31日 |
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完全移籍 |
2006年7月12日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年1月1日 |
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完全移籍 |