イランがPK失敗のオマーンに完封勝利! ベスト8では中国と対戦《AFCアジアカップ2019》
2019.01.21 03:55 Mon
AFCアジアカップ2019の決勝トーナメント1回戦、イラン代表vsオマーン代表が20日に行われ、イランが2-0で勝利した。
グループDを首位通過したイランと、日本と同組のグループFで3位のオマーンが激突。オマーンは、各グループで3位となった6チームの中で、勝ち点や得失点差などで上位4チームに入ったことで決勝トーナメント進出となっていた。
試合は開始1分、後方からのロングパスでディフェンスラインの裏を取ったアル・ガッサニがボックス内でイブラヒミに倒され、オマーンがPKを獲得する予想外の展開に。しかし、キャプテンのアーメドが放ったシュートはGKベイランヴァンドに完全に読まれ見事にセーブされてしまった。
千載一遇のチャンスを逸してしまったオマーン。その後は攻撃の形が作れず停滞気味に。対するイランは、縦に早いサッカーで20分にM・ホッセイニがCKの流れからヘディングシュート。さらにそのシュートからもう一度CKを得て、今度はアズムーンが頭で狙っていく。
25分にタレミがボックス中央からシュートを放ったイランは32分、左サイドのスローインからリスタートし、一旦センターバックのM・ホッセイニへ下げる。ボールを受けたM・ホッセイニはすぐさま前線にロングボール。これは相手DFアルムサラミに渡ってしまうものの、GKに下げようとしたところをA・ジャハンバクシュが奪い、そのままゴールに流し込んだ。
オマーンはハーフタイムでアルヤハヤエイを下げてアル・ハジリを投入。しかし、状況は好転せず、後半もイランペースで試合が進む。52分には、アズムーンがボックス中央から右足のシュートを放つもわずかに枠の外。58分にはタレミがボックス右から狙っていったが、GKアルルシェイディにセーブされた。
イランが決定的な3点目が奪えないでいる中、オマーンも徐々に攻勢を強めていく。64分のアル・ガッサニのヘディングシュートを皮切りに、67分にアルヤハマディ、77分にアルサーディがイランゴールに迫る。
しかし、キックオフ直後のPK失敗が響いたオマーンは最後まで得点できず試合終了。2-0で勝利したイランは、ベスト8で中国代表と対戦する。
グループDを首位通過したイランと、日本と同組のグループFで3位のオマーンが激突。オマーンは、各グループで3位となった6チームの中で、勝ち点や得失点差などで上位4チームに入ったことで決勝トーナメント進出となっていた。
試合は開始1分、後方からのロングパスでディフェンスラインの裏を取ったアル・ガッサニがボックス内でイブラヒミに倒され、オマーンがPKを獲得する予想外の展開に。しかし、キャプテンのアーメドが放ったシュートはGKベイランヴァンドに完全に読まれ見事にセーブされてしまった。
25分にタレミがボックス中央からシュートを放ったイランは32分、左サイドのスローインからリスタートし、一旦センターバックのM・ホッセイニへ下げる。ボールを受けたM・ホッセイニはすぐさま前線にロングボール。これは相手DFアルムサラミに渡ってしまうものの、GKに下げようとしたところをA・ジャハンバクシュが奪い、そのままゴールに流し込んだ。
イランはさらに、40分にボックス左でボールを持ったタレミが相手のサード・アル・ムハイニとラエド・サレハに挟まれる形で倒されてPKを獲得。こちらはデヤガーがきっちり決めて、リードを2点に広げた。
オマーンはハーフタイムでアルヤハヤエイを下げてアル・ハジリを投入。しかし、状況は好転せず、後半もイランペースで試合が進む。52分には、アズムーンがボックス中央から右足のシュートを放つもわずかに枠の外。58分にはタレミがボックス右から狙っていったが、GKアルルシェイディにセーブされた。
イランが決定的な3点目が奪えないでいる中、オマーンも徐々に攻勢を強めていく。64分のアル・ガッサニのヘディングシュートを皮切りに、67分にアルヤハマディ、77分にアルサーディがイランゴールに迫る。
しかし、キックオフ直後のPK失敗が響いたオマーンは最後まで得点できず試合終了。2-0で勝利したイランは、ベスト8で中国代表と対戦する。
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