デニス・スアレス、アーセナル移籍が決定的 英有力メディア報道
2019.01.06 09:45 Sun
バルセロナに所属する元スペイン代表MFデニス・スアレス(24)のアーセナル移籍が決定的な様相だ。
デニス・スアレスは2010年にセルタでプロデビュー後、マンチェスター・シティを経て、2013年夏にバルセロナ入り。2014年6月からレンタルでセビージャに加わり、2015年夏に買い戻しオプション付随の完全移籍でビジャレアルに加入した。
そして、デニス・スアレスはバルセロナが2016年夏に買い戻しオプションを行使して復帰。だが、出番に恵まれず、今シーズンもここまでわずか公式戦6試合(2得点)の出場にとどまっている状況だった。
なお、アーセナルは今シーズン限りで契約満了となるウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)の退団が有力。デニス・スアレスはその後釜としての加入とみられる。
PR
イギリス有力メディア『スカイ・スポーツ』によれば、ミランやローマらセリエAクラブの関心が取り沙汰されたデニス・スアレスは、アーセナルとサイン間近。セビージャ時代の恩師であるウナイ・エメリ監督との再会に心を弾ませているという。そして、デニス・スアレスはバルセロナが2016年夏に買い戻しオプションを行使して復帰。だが、出番に恵まれず、今シーズンもここまでわずか公式戦6試合(2得点)の出場にとどまっている状況だった。
なお、アーセナルは今シーズン限りで契約満了となるウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)の退団が有力。デニス・スアレスはその後釜としての加入とみられる。
PR
|
関連ニュース