メンディ=不審者? リバプール戦終了後私服でピッチ侵入も警備員に追われる
2019.01.05 00:40 Sat
マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディがリバプール戦終了後にひと騒ぎ起こしかけていたようだ。イギリス『101greatgoals』が伝えている。
6分ほどの長いアディショナルタイムの後にレフェリーがタイムアップの笛を吹いた際にはスタジアム全体が歓喜に満ち溢れ、ピッチサイドのスタッフや控え選手が喜びを爆発させる熱狂ぶりとなっていた。
その中でSNSを中心に普段からお騒がせキャラが定着しているメンディがまたしても騒ぎを起こしかけていたようだ。
『101greatgoals』が伝えるところによれば、現在ヒザのケガで戦線離脱中のメンディはこの試合をスタンドで観戦していたという。しかし、大一番での勝利をピッチ内の選手たちと分かち合いたい同選手は試合終了間際にピッチサイドに下りると、タイムアップの笛と同時にピッチ内に猛ダッシュで侵入した。
そのため、メンディがピッチに駆け出した際にはエティハド・スタジアムのスチュワード2人が一般人の乱入者と勘違いし、選手たちを守るために同選手を追走。
その後、シティの選手たちと抱き合うメンディの姿を見て不審者ではなく選手であることを確認したスチュワードはすぐさま審判団のところに向かい、審判団を警護する職務に移った。
SNS上に投稿された遠巻きからのメンディのピッチ侵入の様子を見れば、スチュワードが勘違いするのも当然のように思えるため、同選手には今後紛らわしい格好ではなく、しっかりとクラブ関係者に見える格好をしてもらいたいところだ。
なお、メンディは試合後、SNS上に自身の映像が拡散すると、「兄弟(スチュワード)が僕にタックルを試みようとしていた」と、爆笑の絵文字と共に今回の騒動を笑い飛ばした。
◆そりゃ、間違われるわ…
https://twitter.com/AlexYoung75/status/1080975336492412928
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シティは4日、本拠地エティハド・スタジアムでリバプールとの大一番に臨み2-1で勝利。首位チームに今季リーグ戦初黒星を与えると共に、勝ち点差を「4」に縮めることに成功した。その中でSNSを中心に普段からお騒がせキャラが定着しているメンディがまたしても騒ぎを起こしかけていたようだ。
『101greatgoals』が伝えるところによれば、現在ヒザのケガで戦線離脱中のメンディはこの試合をスタンドで観戦していたという。しかし、大一番での勝利をピッチ内の選手たちと分かち合いたい同選手は試合終了間際にピッチサイドに下りると、タイムアップの笛と同時にピッチ内に猛ダッシュで侵入した。
この際に問題になったのがメンディの服装だった。スタンド観戦の同選手はシティの公式スーツやベンチコートを着用せず、白いパンツとオレンジ色のダウンコートという、チーム関係者とはおよそ予想できない装いだった。
そのため、メンディがピッチに駆け出した際にはエティハド・スタジアムのスチュワード2人が一般人の乱入者と勘違いし、選手たちを守るために同選手を追走。
その後、シティの選手たちと抱き合うメンディの姿を見て不審者ではなく選手であることを確認したスチュワードはすぐさま審判団のところに向かい、審判団を警護する職務に移った。
SNS上に投稿された遠巻きからのメンディのピッチ侵入の様子を見れば、スチュワードが勘違いするのも当然のように思えるため、同選手には今後紛らわしい格好ではなく、しっかりとクラブ関係者に見える格好をしてもらいたいところだ。
なお、メンディは試合後、SNS上に自身の映像が拡散すると、「兄弟(スチュワード)が僕にタックルを試みようとしていた」と、爆笑の絵文字と共に今回の騒動を笑い飛ばした。
◆そりゃ、間違われるわ…
https://twitter.com/AlexYoung75/status/1080975336492412928
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