徳島DF藤原広太朗、栃木に完全移籍

2019.01.04 10:15 Fri
栃木SCは4日、徳島ヴォルティスに所属するDF藤原広太朗(28)の完全移籍加入を発表した。
PR
立命館大学出身の藤原は2013年に徳島でプロキャリアをスタートさせ、初年度からJ2リーグ全42試合に出場。プロ6年目の2018年もJ2リーグ26試合の出場数を記録した。今年から栃木でプレーすることが決まった藤原は両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆栃木SC
「徳島ヴォルティスから加入する事になりました藤原広太朗です。栃木SCの勝利に少しでも貢献できるように頑張ります。皆さんの応援が力になります。応援よろしくお願いします」

◆徳島ヴォルティス
「徳島の皆さん、6年間ありがとうございました。徳島で出会った全ての方々に感謝しています。栃木でも自分らしく頑張ってきます」

PR

藤原広太朗の関連記事

ギラヴァンツ北九州は8日、DF藤原広太朗(32)の現役引退を発表した。 FC東京の下部組織で育った藤原は2013年に立命館大学から入団した徳島ヴォルティスでプロに。栃木SCや鹿児島ユナイテッドFCでのプレーを経て、北九州に今季加入した。 今季のチームは残り2試合の明治安田生命J3リーグ11位と1年でのJ2復 2022.11.08 13:05 Tue
ギラヴァンツ北九州は6日、栃木SCのDF藤原広太朗(31)が完全移籍で加入することを発表した。 藤原はFC東京の下部組織出身で、立命館大学から2013年に徳島ヴォルティスに入団。2019年に栃木へ加入していた。 2020年は鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍。2021シーズンも引き続き鹿児島へと期限付き移 2022.01.06 12:46 Thu
Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャ 2021.01.07 07:30 Thu
鹿児島ユナイテッドFCは6日、DF藤原広太朗(30)が期限付き移籍期間を延長してプレーすることを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなり、栃木との公式戦には出場できない。 藤原はFC東京の下部組織出身で、立命館大学から2013年に徳島ヴォルティスに入団。2019年に栃木へ加入していた。 2021.01.06 17:51 Wed
鹿児島ユナイテッドFCは29日、栃木SCからDF藤原広太朗(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2021年1月31日までとなる。 藤原はFC東京の下部組織出身で、立命館大学から2013年に徳島ヴォルティスへ入団。2019年から栃木でプレーしていた。 栃木では明治安田生命J2リーグ 2019.12.29 11:51 Sun

栃木SCの関連記事

栃木SCは22日、桐蔭横浜大学のDF岩崎博(22)と平成国際大学のMF屋宜和真(21)が来季加入で内定したと発表した。 岩崎はヴァンフォーレ甲府のアカデミー出身。屋宜の方は鹿島アントラーズのジュニアユースから昌平高校に進学した。両選手はクラブの公式サイトでそれぞれ次のように決意を語っている。 ◆岩崎博 「 2024.11.22 12:25 Fri
栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5 2024.11.20 17:25 Wed
栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はス 2024.11.19 20:45 Tue
栃木SCは13日、小林伸二監督(64)が2025シーズンも指揮を執ることを発表した。 小林監督は、サンフレッチェ広島のユースやアビスパ福岡、大分トリニータのサテライトで監督を務めた中、2001年に大分のトップチームの監督に就任。以降、セレッソ大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水エスパルス、ギラヴァンツ北 2024.11.13 12:55 Wed
栃木SCは9日、DF黒崎隼人(28)の契約満了を発表した。 黒崎は栃木の下部組織出身で、法政大学を経て2019年に栃木でプロ入り。2021年に大分トリニータへ完全移籍したが、半年で古巣に復帰した。 2022シーズンはJ2リーグで37試合3得点とキャリアハイの成績を残したが、2023シーズンは21試合まで出番 2024.11.09 21:18 Sat

J1の関連記事

サンフレッチェ広島は25日、MF柏好文(37)との契約満了を発表した。 柏は国士舘大学から2010年にヴァンフォーレ甲府でプロ入り。2014年から広島に完全移籍してプレーしていた。 広島では11シーズンを過ごし、ここまでJ1通算285試合27得点を記録。リーグカップで40試合3得点、天皇杯で20試合2得点を 2024.11.25 15:18 Mon
浦和レッズは25日、元日本代表MF宇賀神友弥(36)の現役引退を発表した。 宇賀神は浦和のジュニアユース、ユース出身で、流通経済大学へ進学。2009年に浦和の特別指定選手となると、2010年に浦和でプロ入りした。 左サイドのスペシャリストとして、サイドバックやサイドハーフでプレー。正確なクロスと豊富な運動量 2024.11.25 14:53 Mon
湘南ベルマーレは25日、MF奥野耕平の負傷を発表した。 奥野は、16日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、左短内転筋損傷と診断されたとのことだ。 今シーズンの奥野は、途中出場がメインとなりながらも明治安田J1リーグで26試合に出場。YBCルヴァンカップでも1試合に出場していた。 チームは今 2024.11.25 13:40 Mon
横浜F・マリノスは25日、日本大学からGK木村凌也(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 木村は日本大学に進むまで横浜FMのアカデミーに在籍。2021年には2種選手としてトップチームに登録され、U-16からU-22までの日本代表歴も持つ。 世代別代表として昨年のU-20ワールドカップにも出場した木村 2024.11.25 11:57 Mon
ガンバ大阪は23日、FW宇佐美貴史の負傷を報告した。 今季のチームを数字でも引っ張る宇佐美だか、11月21日のトレーニングで負傷。右ハムストリング肉離れと診断されている。 23日の14時からヴィッセル神戸との天皇杯決勝が控えるG大阪。宇佐美抜きでの戦いを強いられることとなった。 2024.11.23 12:18 Sat

栃木SCの人気記事ランキング

1

J3降格の栃木、山口慶SD兼強化部長が辞任「責任を重く受け止め決断」

栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はスポーツダイレクターも兼任した。 栃木は2024シーズン、明治安田J2リーグを18位でフィニッシュ。2018年以来J2の舞台で戦ってきたが、2度目のJ3降格となった。 13日には小林伸二監督(64)の続投を発表した栃木だが、山口氏は辞任を決意。クラブを通じてコメントしている。 「このたび、クラブが今シーズン降格という結果に至った責任を重く受け止め、スポーツダイレクターならびに強化部長の職を辞することを決断しました。これは私自身の判断であり、クラブの将来を考えた上での結論です」 「この6年間、クラブのさらなる発展と競技力向上を目指し、全力を尽くしてきました。しかしながら、監督人事、選手補強、現場との連携といった多くの面で成果を出すことができず、最終的に降格という結果を招いてしまいました。クラブをさらに高みへと押し上げたいという強い想いで臨んだ中で、逆にクラブを苦境に立たせる結果となり、深くお詫び申し上げます」 「特に、『強度の高い守備からボール奪取後、素早く得点を奪いにいく』という栃木SCらしいスタイルの構築、そして若い選手たちをいかに成長させ引き上げるかに取り組んでまいりました。しかし、これらの目標に対する課題を十分に改善することができず、解決策を見出せなかったのは私自身の力不足です。また、若い選手たちを次のステージへ送り出すという使命を果たせなかったことを、非常に悔しく思っています」 「この場を借りて、経営陣、スタッフ、選手の皆さんに心より感謝申し上げます。また、6年間にわたり支え続けてくださったファンや地域の皆さま、どんな時もクラブを応援してくださったすべての方々に深く御礼申し上げます。皆さまの応援は常に私たちの力となり、日々の活動を支えてくれるものでした」 「この経験を今後に活かし、私自身もさらに成長し続けたいと考えています。そして、栃木SCが未来に向かってさらなる成長を遂げ、ファンの皆さまにとって誇れる存在であり続けることを心から願っています」 「最後になりますが、クラブ関係者の皆さま、そして地域の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2024.11.19 20:45 Tue
2

J3降格の栃木、5月から指揮した小林伸二監督が来季も続投「この責任どう取るべきかをずっと考えてきました」

栃木SCは13日、小林伸二監督(64)が2025シーズンも指揮を執ることを発表した。 小林監督は、サンフレッチェ広島のユースやアビスパ福岡、大分トリニータのサテライトで監督を務めた中、2001年に大分のトップチームの監督に就任。以降、セレッソ大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水エスパルス、ギラヴァンツ北九州で監督を歴任。昨シーズンは北九州でスポーツダイレクターを務めていたが、2023年9月から監督を牽引し、シーズン終了後に退団していた。 シーズン序盤から低迷していた栃木は、5月14日に田中誠監督との契約を解除。小林監督が就任していたが、23試合を指揮して4勝10分け9敗の成績となり、18位でフィニッシュ。J3への降格が決定していた。 チームは降格したものの、小林監督は続投を決断。クラブを通じてコメントしている。 「まずはじめに、今シーズン支えていただいた皆さまにおかれましては、1年間素晴らしい力をいただき、ありがとうございました」 「今年の5月から監督を務めさせていただいてから、一生懸命やってくれた選手に対し、私自身の戦術の落としこみ方やあと一歩選手を理解して指導することが足りないということを痛感したシーズンでした」 「この責任どう取るべきかというのをずっと考えてきましたが、来季も栃木SCの監督として栃木の為に戦っていくことを決めました。終盤戦の上位チームとの対戦や最終戦で選手たちの素晴らしさを改めて感じ、戦術をさらに徹底して落とし込むことができれば、今シーズンの負けを引き分けに、引き分けのゲームを勝利にもっていくことができるのではないかなと思っています」 「短い期間ではありましたが、このチームがすごく好きになり、ここまできたチームをもっと強くしていきたい、皆さんと一緒に喜び、県民の歌を歌いたいと思っています」 「選手がもっと躍動してサッカーができるように、そして栃木をもっと愛せるように。来年はJ3という舞台となりますが、今シーズンの悔しさを忘れずに日々の取り組みから目標の達成へ向けて前進していきたいと思います」 「ファン、サポーター、ホームタウン、そしてスポンサー企業の皆様におかれましては、目標達成へ向けて、引き続き共に戦っていただけますよう宜しくお願いいたします」 2024.11.13 12:55 Wed
3

J3降格の栃木、今季まで徳島で強化部長を務めた谷池洋平氏がSD&強化部長に就任

栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed
4

下部組織時代から合計12年、栃木DF黒﨑隼人が今季限りで退団「栃木SCで過ごした時間は僕の財産」

栃木SCは9日、DF黒崎隼人(28)の契約満了を発表した。 黒崎は栃木の下部組織出身で、法政大学を経て2019年に栃木でプロ入り。2021年に大分トリニータへ完全移籍したが、半年で古巣に復帰した。 2022シーズンはJ2リーグで37試合3得点とキャリアハイの成績を残したが、2023シーズンは21試合まで出番が減少。今シーズンはJ2で4試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 栃木退団が決まった黒崎は、クラブを通じてコメントしている。 「リリースにもありましたように、今シーズン限りでチームを退団することになりました」 「プロ1年目から今日まで栃木SCで過ごした時間は、僕の財産であり、栃木SCのユニフォーム着てプレーできたことを誇りに思います。アカデミーを含めた約12年間を通して、多くの方々と出会い、数えきれないくらいたくさんの経験をさせていただきました」 「チームを離れることになりますが、サッカー選手としてより一層成長できるように努力していきます。本当にありがとうございました」 2024.11.09 21:18 Sat
5

来季の栃木に桐蔭横浜大学DF岩崎博と平成国際大学MF屋宜和真が加入へ 「結果で報いていきます」

栃木SCは22日、桐蔭横浜大学のDF岩崎博(22)と平成国際大学のMF屋宜和真(21)が来季加入で内定したと発表した。 岩崎はヴァンフォーレ甲府のアカデミー出身。屋宜の方は鹿島アントラーズのジュニアユースから昌平高校に進学した。両選手はクラブの公式サイトでそれぞれ次のように決意を語っている。 ◆岩崎博 「2025シーズンより栃木SCに加入することになりました、桐蔭横浜大学の岩﨑博です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手のキャリアを栃木SCという歴史あるクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今まで育ててくれた家族や親戚、チームメイト、指導者、スタッフの方々に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。自分の左足でチームの勝利に貢献し、1年でのJ2復帰のため全力で戦います。栃木SCのファン、サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!!」 ◆屋宜和真 「この度、2025年シーズンより栃木SCに加入することになりました、平成国際大学の屋宜和真です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手という道を、歴史ある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。これまで何不自由なくサッカーに打ち込める環境を与えてくれた家族、お世話になった指導者の方々、心の励みとなった友人やチームメイトなど、多くの支えに感謝し、その恩に結果で報いていきます。また、自分の存在意義を見つけてくれた栃木SCのために、日々自分と向き合い、謙虚に努力を重ね、人としても選手としても栃木SCの一員としてふさわしい存在になれるよう努めてまいります。栃木SCのファン、サポーターの皆様、よろしくお願いいたします」 2024.11.22 12:25 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly