鹿児島、MF中原優生、DF田中奏一、MF吉井孝輔と契約更新
2018.12.28 18:20 Fri
▽鹿児島ユナイテッドFCは28日、MF中原優生(25)、DF田中奏一(29)、MF吉井孝輔(32)と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。
▽2016年から鹿児島に所属する中原は、今シーズンは天皇杯1試合のみに出所。一方、今年ファジアーノ岡山から加入した田中は、明治安田生命J3リーグ30試合4ゴールを記録した。また、2016年にロアッソ熊本から加わった吉井も、J3リーグ30試合5ゴールの活躍を披露した。
▽3選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MF中原優生
「2018シーズンホーム最終戦では1万人を超えるファンサポーターの前でJ2昇格を決め、最高の瞬間でした。一年間たくさんのご支援ご声援ありがとうございました。来シーズンは、より強い鹿児島をJ2の舞台で見せられるように頑張ります。今年以上に熱い応援よろしくお願いします」
◆DF田中奏一
「いよいよこれからだという気持ちです。クラブの歩みをまた一歩進められるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします」
「今シーズンも皆様の多大なるご支援、ご声援をありがとうございました。そして来季も鹿児島ユナイテッドFCの一員としてプレーさせていただくことになりました。J2の舞台は今季よりも過酷で厳しい戦いが待っていると思いますが少しでも鹿児島の皆様に夢や希望、勇気を与えることができるよう、また引退し再び選手としてプレーさせていただく機会をくださったクラブに恩を返せるよう日々精進していきたいと思います。2019シーズンも応援よろしくお願い致します」
▽2016年から鹿児島に所属する中原は、今シーズンは天皇杯1試合のみに出所。一方、今年ファジアーノ岡山から加入した田中は、明治安田生命J3リーグ30試合4ゴールを記録した。また、2016年にロアッソ熊本から加わった吉井も、J3リーグ30試合5ゴールの活躍を披露した。
▽3選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「2018シーズンホーム最終戦では1万人を超えるファンサポーターの前でJ2昇格を決め、最高の瞬間でした。一年間たくさんのご支援ご声援ありがとうございました。来シーズンは、より強い鹿児島をJ2の舞台で見せられるように頑張ります。今年以上に熱い応援よろしくお願いします」
◆DF田中奏一
「いよいよこれからだという気持ちです。クラブの歩みをまた一歩進められるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします」
◆MF吉井孝輔
「今シーズンも皆様の多大なるご支援、ご声援をありがとうございました。そして来季も鹿児島ユナイテッドFCの一員としてプレーさせていただくことになりました。J2の舞台は今季よりも過酷で厳しい戦いが待っていると思いますが少しでも鹿児島の皆様に夢や希望、勇気を与えることができるよう、また引退し再び選手としてプレーさせていただく機会をくださったクラブに恩を返せるよう日々精進していきたいと思います。2019シーズンも応援よろしくお願い致します」
中原優生の関連記事
鹿児島ユナイテッドFCの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
中原優生の人気記事ランキング
1
鹿児島、DF堤俊輔ら3選手が契約満了を発表
鹿児島ユナイテッドFCは28日、DF堤俊輔(32)、GK山岡哲也(29)、MF中原優生(26)の契約満了を発表した。 浦和レッズでプロキャリアをスタートさせた堤は、ロアッソ熊本、栃木SC、アビスパ福岡を経て、今シーズンから鹿児島でプレー。明治安田生命J2リーグでは、33試合に出場していた。 2015年にSP京都FCから加入した山岡は、 移籍初年度こそ明治安田生命J3リーグで27試合に出場したが、今シーズンはJ2リーグで1試合の出場に留まった。また、2016年に鹿屋体育大学から加入した中原は、リーグ戦4試合の出場していた。 鹿児島を退団することが決まった3選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆DF堤俊輔 「今シーズンもって退団することになりました。一年間という短い時間でしたが、鹿児島の皆さんと一緒に戦えたことは最高の時間でした」 「どんなにキツイ状況の時でも応援してくれたサポーターの皆さん最高でした。本当にありがとうございました」 ◆GK山岡哲也 「まず今シーズンも多くの応援、サポートありがとうございました。そして、4年間本当に良い時も悪い時も支えてくださりありがとうございました。今回チームを退団することになりました」 「J3初年度の年にチームがなくなる、SP京都FCから入り、この4年間でいろんな経験をこの鹿児島でさせていただきました。非常に残念ですが、いつかはこの日が来てしまうんだなと思ってます」 「4年間でコンスタントに出れたのは1年目ぐらいでしたし、難しいシーズンが多かったです。でも、JリーグデビューやJ2昇格、またこの歳になってJ2にもデビューさせていただきました。本当に幸せ者でした」 「僕は特に自分のためにではなく、応援してくれる人たちのため、そしてこの僕を呼んでくれたチームにために頑張り続けました。なので、少しでもチームに良い影響が与えられてたなら自分としては良い仕事が出来たかなと思います」 「鹿児島に住んで、本当に灰は嫌でした。ほんまに。ですが、素晴らしい人達に支えてもらい、幸せな4年間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。僕の自慢は鹿児島の人と鹿児島のサポーターです。これは間違いなく1番です」 「今年の最終戦のアウェイ席がそれを確信させてくれました。本当にすごかった。これからどんどん大きくなる鹿児島ユナイテッドFCと鹿児島サポーターが楽しみです。これからは一ファンとしてになりますが、鹿児島ユナイテッドFCを皆さんと一緒に応援していきたいなと思います」 「またいつかみなさんに会える日を楽しみに、僕も頑張ります。いつでもどこでも見かけたら声かけてください。なので少しだけ記憶として残してもらえたら嬉しいです。4年間本当にありがとうございました」 ◆MF中原優生 「4年間、鹿児島ユナイテッドFCという素晴らしいチームでプレーできたことは自分の人生の財産です。中々、試合に出ることができず苦しいシーズンでしたが、昨年はJ2昇格を達成し、最高の喜びをファン、サポーターの方々と共に感じることができ幸せでした」 「今シーズン最終戦でのゴール裏での応援は忘れません。これまで応援して頂いた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。4年間ありがとうございました」 2019.11.28 18:20 Thu2
【Jリーグ移籍情報/11月28日】“桜軍団一筋”C大阪のDF藤本康太が引退 京都は中田監督が退任
Jリーグ移籍情報まとめ。11月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆浦和レッズ 《契約満了》 GK岩舘直(31) ◆セレッソ大阪 《引退》 DF藤本康太(33) 【J2】 ◆栃木SC 《内定》 MF森俊貴(22)←法政大学 ◆FC岐阜 《退任》 北野誠監督(52) ◆京都サンガF.C. 《退任》 中田一三監督(46) ◆愛媛FC 《契約満了》 MF神田夢実(25) ◆アビスパ福岡 《契約満了》 FWヤン・ドンヒョン(33) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約満了》 DF堤俊輔(32) GK山岡哲也(29) MF中原優生(26) ◆FC琉球 《契約満了》 DF福井凛音(19) FW井口綾人(18) FW与那城智希(18) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約満了》 MF酒井大登(30) ◆カマタマーレ讃岐 《引退》 DF市村篤司(35) 2019.11.29 06:30 Fri鹿児島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
FC大阪が選手への誹謗中傷に声明「法的措置も視野に入れて動いております」…昇格争う鹿児島に敗戦後
FC大阪は6日、選手への誹謗中傷について声明を発表した。 問題は5日に行われた明治安田生命J3リーグ第30節の鹿児島ユナイテッドFCの試合後に発生した。 J2昇格を争う上位対決の中、チームは2-3で敗戦。手痛い敗戦となった中、試合後にはSNS上でFC大阪の選手に対し、誹謗中傷の投稿があったという。 FC大阪は声明を発表。法的措置も視野に入れているとした。 「10月5日(木)に東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで開催された「2023明治安田生命J3リーグ第30節 FC大阪 vs 鹿児島ユナイテッドFC」の試合終了後に、SNS上でFC大阪の選手に対し、誹謗中傷の投稿がありました」 「現在、Jリーグとも協議し、今回の案件に関して法的措置も視野に入れて動いております」 「いかなる理由があっても誹謗中傷、侮辱、脅迫は、決して許されることではなく、内容は極めて悪質なものであり、看過することはできません」 「敵味方問わず相手に対するリスペクトの気持ちを大切に、今一度ご自身のSNS・インターネット上での発信を見つめなおし、改めてマナーある発信にご協力お願いいたします」 2023.10.06 17:20 Fri2
鹿児島MF田上裕が今季限りで引退…在籍10年で5部からJ2への昇格経験
鹿児島ユナイテッドFCは29日、MF田上裕(33)が今シーズン限りで引退することを発表した。 田上は宮崎産業経営大学を卒業後、日本フットボールリーグ(JFL)のFC刈谷やFC琉球(現J2)を経て、2010年に鹿児島の前身クラブであったFC KAGOSHIMA(当時鹿児島県1部)に加入。その後、クラブと共に九州サッカーリーグ、JFL、とカテゴリーを上げていき、2013年には主力としてJリーグ参入に貢献した。 J3で1年目となった2016年は公式戦26試合に出場。だが、翌シーズンから出場機会を減らしていき、今シーズンは明治安田生命J2リーグで8試合、天皇杯で1試合の出場となっていた。 キャリア通算はJ2リーグで8試合、J3リーグで36試合、天皇杯で3試合。プロ生活に終止符を打った田上はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「日頃より鹿児島ユナイテッドFCへの熱い応援、サポート、心より感謝致します。私、田上裕はこの度、契約満了に伴い今シーズンをもちましてサッカー選手を引退することになりました」 「愛する鹿児島にJリーグのクラブを作るために鹿児島県リーグのFC KAGOSHIMAに入団させていただいて10年!辛いこともいっぱいありましたし、諦めかけたことだってありましたが、いつも熱く応援して下さったファン・サポーターの皆さま、いつも純粋な瞳で見つめてくれる子どもたち、どんな時も信じてついてきてくれた家族、私は皆さんの気持ちに支えられてピッチの上で全力で戦い続けられました」 「九州リーグ昇格、JFL昇格、J3昇格、J2昇格と4回の昇格を皆さんと共に喜ぶことができて、私は幸せでした。自分だけでは絶対に夢を諦めてしまっていたと思います。才能なんてない落ちこぼれの自分にエネルギーを与えてくれたこと、夢を叶えさせてくれたこと、本当に感謝しています」 「『鹿児島にJリーグなんて無理に決まっている』と言われて悔しくて泣いたこともあるけど、今、鹿児島にはJリーグがあって、子どもたちが目標にするチームがあります。たった数人しか観客がいなかった10年前から、今では1万人もの方で鴨池のスタンドが埋まるまでになりました。これは私たち選手だけで掴んだものではなくて、共に戦って下さった皆さまがいるから、みんなの夢が実現したんだと思います。これからも鹿児島ユナイテッドFCは、鹿児島を愛するすべての人にとってかけがえのない存在として桜島のようにあり続けてくれると信じています」 「私はもう選手として鴨池のピッチを走ることはありません。ここで引退することに志半ばという寂しさ悔しさもあるけど、いつか訪れる時が「今」だったのだと思います。これからも鹿児島ユナイテッドFCは支えて下さる皆さんと共に走り続けていくと思います。鹿児島ユナイテッドFCをどうかよろしくお願い致します」 「今まで田上裕と共に戦ってくれたすべてのチームメイト、スタッフ、ファン、サポーター、スポンサーの皆さま、本当は一人一人に『ありがとうございました。感謝しています』とお伝えしたいのですが、まずはこの場を借りてお礼を言わせて下さい」 「10年間共に戦って下さった皆さま、そしてこれまでの33年間の人生で出会って下さったすべての人に感謝しています。ありがとうございました!!! これからも田上裕は、鹿児島を元気にするために、自分の道を死ぬ気で走ります!本当にお世話になりました。『日々感謝No,33』」 2019.11.29 20:20 Fri3
鹿児島が今治退団のFWアンジェロッティを獲得!「自分の全てを捧げたい」
鹿児島ユナイテッドFCは27日、FC今治からブラジル人FWアンジェロッティ(26)が完全移籍で加入すると発表した。 アンジェロッティは2021年、レッドブル・ブラガンチーノから柏レイソルに完全移籍で加入。2シーズンを過ごし、2023年には大宮アルディージャへの期限付き移籍も経験した。 今シーズンは今治に完全移籍となると、明治安田J3リーグで17試合に出場するもゴールはなし。チームはクラブ初のJ2昇格を果たしたものの、11月に1年での退団が発表されていた。 新天地が鹿児島に決定したアンジェロッティは、クラブを通じてコメントしている。 「このチームに加入できたことを嬉しく思います。来年はサポーターの皆さんの為にもたくさんの勝利の年にしたいと思います。その為に自分の全てを捧げたいと思います」 2024.12.27 10:55 Fri4
JFL降格の岩手、鹿児島退団のFW藤本憲明とYS横浜からMF中里崇宏を獲得
いわてグルージャ盛岡は7日、鹿児島ユナイテッドFCからFW藤本憲明(35)とY.S.C.C.横浜からMF中里崇宏(34)を完全移籍で獲得した。 青森山田高校、近畿大学ときて、佐川印刷で社会人時代を過ごした藤本は2016年にJ3参入の鹿児島に移籍。その鹿児島で2年連続のJ3得点王に輝き、2018年から大分トリニータに移ると、12ゴールの活躍でJ1昇格に貢献した。 そして、2019年夏からヴィッセル神戸に移籍し、同年の天皇杯優勝メンバーに。2021年夏から清水エスパルスにレンタル移籍すると、翌年の神戸復帰を挟み、2023年から鹿児島に舞い戻った。 鹿児島復帰1年目はJ3で32試合で5ゴールを決め、J2復帰に貢献。今季はここまで29試合で5ゴールを挙げていたが、シーズン終了後に退団が発表されていた。 中里は東京ヴェルディの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと昇格。その後、流通経済大学付属柏高校、流通経済大学へと進学し、2012年に横浜FCに加入した。 水戸ホーリーホックや韓国の江原FC、鈴鹿ポイントゲッターズでプレーした後、2023シーズンにYS横浜に加入。2年目を迎えた昨季はJ3で31試合1得点を記録、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 両者はクラブを通じてコメントしている。 ◆藤本憲明 「いわてグルージャ盛岡をサポート支援してくれているスポンサー企業のみなさん、 いつも応援してくれているファンサポーターのみなさん、はじめまして藤本憲明です」 「昨シーズンは僕自身も降格を経験し悔しい思いをしました。同じ悔しい経験を胸に1年で昇格する為にチームとサポーター、岩手県がひとつになる必要があります。そう簡単に勝てる戦いなんてひとつもないですし、すぐに上がれるほど甘いリーグでもありません」 「僕たちは盛岡冷麺のコシのように強く戦い、岩手山を登るかのように一歩一歩地に足をつけ頂を目指し、その先にある優勝つまり中尊寺金色堂のように輝く金メダルを獲得し、昇格します!!ファンサポーターのみなさんは盛岡さんさ踊りより声を枯らして手を叩き盛り上げてください!!僕たち、みなさんたちならできます、岩手県ごと盛り上げて今までにない最高のグルージャをみんなで創り上げましょう!!高校以来の東北が楽しみです。今年はへび年年男がんばります!!」 「余談なんですけど、グルージャ加入を決め、年が明けた夜にお風呂につかってたんです。その時に目の前に髪の毛がふらふらっと見えたんで、すくって取ろうと思ったらたまたま形がGやったんです。これはグルージャの「G」や、運命的でした。それだけです」 「ここまで読んでくれたそこのあなたはもう藤本ファミリーのとりこです。必ず僕のユニフォームを来てスタジアムに来てください、待ってます!!全員で覚悟を決めて戦い続けましょう!!」 ◆中里崇宏 「いわてグルージャ盛岡に関わる全ての皆様、初めまして!中里崇宏です。昇格に貢献出来るようベストを尽くします。応援宜しくお願いします。」 2025.01.07 13:42 Tue5
