鹿児島、MF井上渉の契約満了を発表…ヴォルカ鹿児島時代から所属
2017.12.05 20:45 Tue
▽鹿児島ユナイテッドFCは5日、MF井上渉(31)の契約満了を発表した。
▽井上は2013年にツエーゲン金沢から鹿児島の前身であるヴォルカ鹿児島に加入。今シーズンは、明治安田生命J3リーグに6試合出場した。
▽退団が決定した井上は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「鹿児島に来てあっという間に5年が経ちました。本当に素敵な方々に出会えてよかったなと思います。ずっとサポートしてくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございました」
▽井上は2013年にツエーゲン金沢から鹿児島の前身であるヴォルカ鹿児島に加入。今シーズンは、明治安田生命J3リーグに6試合出場した。
▽退団が決定した井上は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
鹿児島ユナイテッドFCの関連記事

J3の関連記事

|
井上渉の人気記事ランキング

1
鹿児島、MF井上渉の契約満了を発表…ヴォルカ鹿児島時代から所属
▽鹿児島ユナイテッドFCは5日、MF井上渉(31)の契約満了を発表した。 ▽井上は2013年にツエーゲン金沢から鹿児島の前身であるヴォルカ鹿児島に加入。今シーズンは、明治安田生命J3リーグに6試合出場した。 ▽退団が決定した井上は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「鹿児島に来てあっという間に5年が経ちました。本当に素敵な方々に出会えてよかったなと思います。ずっとサポートしてくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございました」 2017.12.05 20:45 Tue鹿児島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
J3鹿児島にスタジアム問題が浮上、「新スタジアム整備」の報告をJリーグに求められる…クラブライセンス不交付の可能性も
鹿児島ユナイテッドFCが、クラブライセンス取得に向けてJリーグから通達を受けたことを報告。スタジアム問題が浮上している。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで14試合を終え、2位につけている鹿児島。J2への復帰が期待されている状況だ。 かつてJ2に所属したこともある中、2024シーズンはJ1クラブライセンス取得に向けて準備を進めているという。しかし、Jリーグから新スタジアム整備の状況確認のため、資料提出を求められたことを報告した。 鹿児島によれば、2020年のかごしま国体に向け、ホームの白波スタジアムの大規模改修を行っていたが、これはJリーグスタジアム基準「新設及び大規模改修を行うスタジアムについては、原則として屋根はすべての観客席を覆うこと」を満たさないものとなっていたとのこと。2018シーズンのJ2クラブライセンス申請時に指摘があったが、当時、ホームタウン内に新たなスタジアムを整備する構想が存在しており、鹿児島県および鹿児島市からもJリーグに対して整備実現に向けて取り組んでいく意向が文書にて表明されたことを踏まえ、二重投資を避けるという趣旨を汲んでもらっていたという。 当時はJ2クラブライセンスが交付され、2020シーズンからは例外規定によりJ1クラブライセンスが交付されているが、そこから6年が経過しても新スタジアム整備の基本計画が策定されていないこと、白波スタジアムの改修が選択肢の1つになる可能性があることなど、新スタジアム整備に向けた動きが停滞している可能性があると指摘されたという。 そのため、今後のクラブライセンス判定においては、経緯と現状を踏まえて不交付になる可能性があるとのこと。最悪のケースでは、順位の条件を満たしても昇格する権利を失うこともある状況だ。 Jリーグからは「新スタジアム整備に向けての弊クラブの活動報告および活動計画」、「鹿児島県および鹿児島市の意向表明書」の2つの資料を提出するように求められたとのことだ。 鹿児島は「目標としている「J3優勝・J2復帰」に向け、現在1位のチームとの勝点2差とJ2昇格圏内におり、県民市民の皆様の大きな期待に応えるために、ライセンス取得は必須であります。 引き続き関係各所と協議を重ね、クラブライセンス取得、新スタジアムの整備そしてサッカーを通じた鹿児島の発展に向けて邁進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします」としている。 2023.06.23 12:35 Fri2
1年でのJ2復帰目指す鹿児島の主力MF山口卓己が契約更新「鹿児島の歴史を作ってくれた先輩方の意思を今度は僕たちが繋いでいきます」
鹿児島ユナイテッドFCは25日、MF山口卓己(24)との契約更新を発表した。 山口は長崎県出身で、大分高校から鹿屋体育大学へ進学。2022年に特別指定選手登録され、2023シーズンから鹿児島に正式加入した。 2024シーズンは明治安田J2リーグで33試合に出場し1得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合に出場していた。 2シーズン連続で中盤の主力を担った大卒2年目のMFは、1年でのJ2復帰に向けた決意を示している。 「2025シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせて頂く事になりました。今シーズン、クラブの為に尽力してくださったスポンサー企業の皆様、1年間クラブを支えてくださり本当にありがとうございました」 「そしてJ2の舞台を楽しみにしていたファン、サポーターの皆さんの期待を裏切る結果になってしまい本当に申し訳なく思っています。どんな時も声を枯らし、試合が終わるまで声援を送ってくださったサポーターの皆さんには感謝しかありません。その声援が僕たちの背中を間違いなく押してくれていました。だからこそ結果で恩返ししたかった。というのが本音です」 「来シーズンはどん底の自分達を支えてくださった皆さんを今度は僕たちが結果で恩返しをする番です。必ず一年でJ2の舞台に戻るのでその為にも来シーズンも沢山の声援よろしくお願いします」 「また今シーズンでこのチームを離れてしまう先輩方もいますが、先輩方にはサッカーの事だけでなく、サッカー選手としてのあり方など沢山の事を学ばせてもらいました。今の鹿児島があるのは先輩方のおかげです。本当にありがとうございました。鹿児島の歴史を作ってくれた先輩方の意思を今度は僕たちが繋いでいきます」 「来シーズンも沢山のファン、サポーターの皆様と会えるのを楽しみにしています」 2024.12.25 16:15 Wed
3
鹿児島、MF井上渉の契約満了を発表…ヴォルカ鹿児島時代から所属
▽鹿児島ユナイテッドFCは5日、MF井上渉(31)の契約満了を発表した。 ▽井上は2013年にツエーゲン金沢から鹿児島の前身であるヴォルカ鹿児島に加入。今シーズンは、明治安田生命J3リーグに6試合出場した。 ▽退団が決定した井上は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「鹿児島に来てあっという間に5年が経ちました。本当に素敵な方々に出会えてよかったなと思います。ずっとサポートしてくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございました」 2017.12.05 20:45 Tue4
鹿児島、ブラジル人DFウィリアンと契約解除
鹿児島ユナイテッドFCは17日、ブラジル人DFウィリアン(32)と契約解除したことを発表した。 グレミオ出身のウィリアンは2012年から母国のクラブを転々とした後、2018年に大分トリニータに加入。だが出場機会を得られないまま、1年後に現在の鹿児島に入団。第18節を終えた時点で出場したのは3試合のみだった。 「今回リリースの通りチームを離れることになりました。どんな時も応援してくれたサポーターの皆様の声援は忘れません」 「これからは鹿児島ユナイテッドFCがチームの目標を達成出来るよう応援していきます。短い間でしたが、本当にありがとうございました」 2019.06.17 17:47 Mon
5