G大阪、今季J1デビューのFW一美和成が京都に武者修行
2019.01.07 15:00 Mon
京都サンガF.C.は7日、ガンバ大阪に所属するFW一美和成(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。期間は2020年1月31日まで。同期間中、G大阪との公式戦に出場できない。
◆京都サンガF.C.
「このたびガンバ大阪から京都サンガF.C.に育成型期限付き移籍で加入することになりました、一美和成です。京都サンガという素晴らしいチームでプレーできることを光栄に思います。チームに貢献できるように全身全霊で頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆ガンバ大阪
「この度ガンバ大阪から京都サンガに育成型期限付き移籍で行くことになりました。これまでたくさんの人にサポートしていただき有難うございます。新天地で更なる成長が出来るように頑張ります。そしてまたガンバ大阪でプレーできることを楽しみにしています」
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2016年に大津高校からG大阪に入団した一美はプロ3年目の今年、フィジカルの強さを生かした推進力と決定力に磨きをかけ、U-23の一員として明治安田生命J3リーグ21試合8得点を記録。トップチームでもJ1デビューを果たすなど、9試合に出場した。さらなる成長を求め、昨年までU-23で指導を受けた實好礼忠氏がコーチに就任した京都入りを決断した一美。両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。「このたびガンバ大阪から京都サンガF.C.に育成型期限付き移籍で加入することになりました、一美和成です。京都サンガという素晴らしいチームでプレーできることを光栄に思います。チームに貢献できるように全身全霊で頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆ガンバ大阪
「この度ガンバ大阪から京都サンガに育成型期限付き移籍で行くことになりました。これまでたくさんの人にサポートしていただき有難うございます。新天地で更なる成長が出来るように頑張ります。そしてまたガンバ大阪でプレーできることを楽しみにしています」
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京都がラファエル・エリアス買取か…その額2.3億円 今夏加入後“13戦11発”でJ1残留の導き手に
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