被害総額1億超…チアゴ・シウバ、ナント戦中に空き巣被害
2018.12.24 12:15 Mon
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバが空き巣被害に遭ったようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
PR
▽同メディアが伝えるところによると、窃盗犯はパリの高級住宅街である16区のチアゴ・シウバの自宅に侵入。60万ユーロ(約7500万円)相当の高級時計のほか、高価なジュエリー、パスポートの入ったバッグが盗まれたとされ、被害総額は約100万ユーロ(約1億2000万円)になるという。なお、その時、チアゴ・シウバはホームでリーグ・アン第19節のナント戦(1-0)を戦っていた最中だったようだ。▽PSGでは11月にカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが、2017年12月には現在アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督も空き巣被害に遭っている。PR
チアゴ・シウバの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
チアゴ・シウバの人気記事ランキング
1
チアゴ・シウバが今季限りでチェルシー退団決定「またいつか戻ってくるつもりだ」
29日、チェルシーはブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)の今シーズン限りでの退団を発表した。 ミランでヨーロッパでのキャリアを本格的に歩み始め、パリ・サンジェルマン(PSG)でも活躍したチアゴ・シウバ。2020年夏にチェルシーへフリーで加入して以来、4シーズンにわたってプレミアリーグでプレーしている。 しかし、20日に行われたFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦で敗れた後にはピッチで涙する姿も。「僕のなかでは決めていることがある」というコメントも残しており、契約満了による今シーズン限りでの退団発表が近いと見られていた。 ついにその日を迎えたチアゴ・シウバは、クラブを通じてチェルシーへの想いを語っている。 「チェルシーは僕にとって大きな意味を持つクラブだ。1年だけのつもりで来たが、結局4年になってしまった。それは僕だけでなく家族にとっても同じだ」 「息子たちがチェルシーでプレーしているから、チェルシーファミリーの一員であることは文字通り大きな誇りだ。多くの選手が所属を望んでいるこの勝利のクラブで、彼らがキャリアを継続できることを願っている」 「僕は4年間ここでやってきた全てのことにおいて、常に全力を尽くしてきたと思っている。でも残念なことに、全てのことには始まりがあり、間があり、そして終わりがある。だからといって、これで完全に終わりというわけではない。近い将来、たとえ別の役割だとしても、ここに戻ってこられるようドアを開けたままにしておきたい」 「だけど… それはもうなんとも言えない愛だ。ありがとうとしか言えない」 「僕がここに来た時はパンデミックの最中だったから、スタジアムにはファンがいなかった。だけど、ソーシャルメディアを通じてファンの存在が非常に特別なものになっていったし、徐々にスタジアムにファンが戻り始め、普通の生活にも戻っていった。僕のストーリーやここでのスタートに対する多くの愛情やリスペクトを感じるようになった」 「普通の状況でも別れを告げるのは難しいことだが、相思相愛の場合はさらに難しくなる。だけど、一度ブルーに染まったら、いつまでもブルーだ」 「僕がここに来た時は、クラブのサポートを受け、リーダーとしてこのクラブにやってきた。新加入としてやってきた当初はそう感じなかったけどね。溶け込むのはいつだって難しいけど、少しずつグループの一員になっていった。(フランク・)ランパードが大きな役割を果たしてくれたんだ。だから彼には感謝しているよ」 「これは夢だった、間違いなく夢だった。世界最大のクラブの1つで、チャンピオンズリーグ(CL)という最高のタイトルを獲得し、これほど素晴らしいことを成し遂げられるなんて夢にも思っていなかった」 「さよならはその場を去って戻ってこない人のためにある。僕はまたいつか戻ってくるつもりだ」 チェルシーでここまで公式戦151試合に出場しているチアゴ・シウバは、CLやクラブワールドカップ(CWC)、UEFAスーパーカップのタイトル獲得を経験。今シーズンは34試合でプレーし、4得点を記録している。 2024.04.29 20:52 Mon2
さすがチアゴ・シウバ…2部降格圏に沈む泥沼フルミネンセが39歳英雄の再デビューから突如ウノゼロ2連勝!
フルミネンセが、元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)の再デビューから突如として守備が安定。低迷するチームに光が差した。 今夏チェルシーを契約満了で退団、長きにわたった欧州での選手キャリアを終え、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の古巣フルミネンセに帰還したT・シウバ。 9月で40歳を迎える大ベテランだが、昨季のチェルシーで示していた通り、目立った衰えはなし。フィジカルの衰えをずば抜けた経験値、また危機察知能力で補っている印象だ。 22日、クイアバとのブラジル1部第18節で、08年12月8日以来、およそ15年8カ月ぶりにフルミネンセでの公式戦出場となったなか、チームは1-0で勝利。T・シウバはさっそくゲーム主将を担い、フル出場でウノゼロ白星に貢献した。 さらに、中2日で迎えた25日の第19節・パウメイラス戦にもゲーム主将としてフル出場。フルミネンセはやはり1-0で勝利した。 実はフルミネンセ、王国ブラジルでも屈指の強豪として知られ、昨年は南米王者にも輝いているが、2024シーズンは大不振。T・シウバの再デビューまで、1勝5分け10敗と苦しんでおり、「6月全敗の6連敗」も。 そんなチームが、T・シウバが入った途端、今季リーグ戦初の無失点勝利に始まり、今季初の2連勝。現時点でも20チーム中19位と2部降格圏に沈むフルミネンセだが、39歳の英雄が劇薬となっている格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】自身の再デビューから2連勝...ファンの歓声を一身に受けるチアゴ・シウバ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">THIAGO SILVA É REI<br>JAMAIS ESQUECEREI <a href="https://t.co/jQIDDGEjiB">pic.twitter.com/jQIDDGEjiB</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1816300924597395579?ref_src=twsrc%5Etfw">July 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.26 15:15 Fri3
チェルシー、守備陣の公用語を一時的にフランス語に変更! 主将アスピリクエタが明かす
現在、チェルシーの守備陣の公用語は英語からフランス語に変更されているようだ。 今夏、コロナ禍をものともしない積極補強を敢行したチェルシーでは、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ、イングランド代表DFベン・チルウェルが新たに守備陣へ加わっている。 そういった中、GKとセンターバックのポジションはより周囲とのコミュニケーションが必要なポジションだが、メンディとチアゴ・シウバは英語を流暢に操ることができず、今後に向けては連係面が懸念材料となっている。 だが、キャプテンとディフェンスリーダーを兼任するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタによると、現在チームではそのコミュニケーションの問題を軽減するため、一時的に守備陣の公用語をフランス語に変更しているという。 元マルセイユDFはクラブ公式サイトのインタビューを通じて、4-0で快勝した直近のクリスタル・パレス戦から守備陣の声掛けの際にフランス語を採り入れていることを明かした。 「僕らはフランス語でコミュニケーションを取っていた」 「僕はチアゴ(・シウバ)と同じようにフランス語を話す。そして、もちろんクル(・ズマ)もね。それはバックラインで話すのに良い方法だったよ。ゴールを守っているエドゥ(メンディ)もフランス語を話すので、それが僕らにとって最良の方法だったんだ」 「今、僕らは英語をうまく話すことができないプレーヤーをできる限りサポートするように試みているけど、大きな問題にはなっていないよ。(元ミランの)チアゴはジョルジーニョと同じ言語(イタリア語)も話せるし、彼らの間でコミュニケーションを取ることもできるしね」 「ただ、言語はあくまで二次的なものだと思っているよ。フットボールは普遍的なゲームであり、チアゴのような経験豊富なプレーヤーにとっては言語をうまく操ることができなかったとしても、周囲をリードしていくことはできるからね」 「僕らは新しいプレーヤーができるだけラクに適応できるようにしたいと考えているんだ。だから、彼らが英語を理解するまで、うまくディフェンスするためにフランス語を話さなければならない場合、それで問題はないと思っているよ」 なお、チアゴ・シウバは英語取得のために月曜から金曜までの週5日の語学学習に励んでおり、メンディを含め英語の理解が進んだ場合、公用語も英語に戻っていくはずだ。 2020.10.09 15:14 Fri4
チアゴ・シウバがPSGを批判「去り際でのリスペクトを欠いていた」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバが、パリ・サンジェルマン(PSG)の去り際は望んでいたものではなかったと、イギリス『フォー・フォー・トゥー』のインタビューで明かしている。 2012年にミランから加入したPSGでは、在籍8年間で7度のフランス王者に輝いたチアゴ・シウバ。公式戦通算315試合出場と、クラブ歴代4番目の出場数も誇った。 そんなPSGとも昨夏に契約満了を迎え、チェルシー入りを果たしたブラジル代表DFだが、PSGとの別れ際は望んでいたようにはならなかったようだ。自身と同じことが、昨夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにもあったことを明かし、長らくクラブに貢献した選手に対してはリスペクトに欠ける最後だったと不満をあらわにしている。 「彼らは一度たりとも僕にオファーすることはなかった。『チアゴ、1ポンドの給与を受け入れてくれるかい?』ってことすらもなかった。全くね。さすがに動揺したよ」 「十分な対応とは言えないね。コロナ禍とはいえ、退団までに3カ月あった。でも何もしてくれなかったよ」 「僕は1年や数カ月居ただけの選手ではない。8年だよ。キャプテンとしていくつもトロフィーを掲げてきた」 「もっとリスペクトされても良かったんじゃないかな。同じことがカバーニにもあってね。でもそうは言っても、あそこで経験できたことには本当に感謝している。最後の部分は別として、みんなから常に親切にされて僕は幸せだったよ」 チアゴ・シウバはまた、チェルシー移籍に至った経緯も告白。バイエルンに敗れたチャンピオンズリーグ決勝戦が終わるまで、代理人はあらゆるオファーを選手に伝えることを禁止されていたという。 「代理人に新しいクラブを探してくれって頼んでいたんだけど、チャンピオンズリーグが終わるまで何も話してはいけないと釘を刺されていたみたいだ」 「バイエルン戦後の朝、会長のナセル(・アル・ケライフィ)とホテルのエレベーターで偶然会って、パリに戻ったらレオナルド(SD)が話をしたいそうだと伝えられた」 「僕の心はもうPSGから離れていて、何が起こるのか想像できた」 「決勝が終わった次の月曜日、代理人から連絡が来てチェルシーからオファーがあることを明かしてくれた。決断まで数日しかなかったけど、次の日には答えは出ていた。レオに会う前にね」 「それから、彼は僕にすでに別のクラブとサインしたのか尋ねてきたけど、それは賢い質問ではなかった。僕はノーと言い、チェルシーと約束したこと、それはどんなお金よりも価値のあることだと伝えたんだ」 2021.02.10 18:44 Wed5
チアゴ・シウバ妻が批判していたヴェルナーに掌返し!「あなたは最高です!」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバの妻、イザベルさんが、夫の同僚であるドイツ代表FWティモ・ヴェルナーへの評価を改めたようだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 昨夏に推定5000万ユーロ(約65億円)の移籍金でRBライプツィヒからチェルシーへ加入したヴェルナー。ドイツではゴールを量産していたものの、イングランドでは一転、ここまで公式戦47試合でわずか12ゴールと、期待していたものとは大きく離れた成績となっている。 もちろん、アシストやPK獲得で貢献もしているが、それ以上に決定的なシーンをしばしば外してしまう姿が印象を悪くしてしまっていた。 そして4月にはイザベルさんが自身のインスタグラムで「これはもはやカルマ(業)ね。私の行く先々でゴールを外し続けるストライカーがいるのよ…。何て名前だっけ? ヴェルナー?」とコメントし、名指しで非難していた。 それでも、5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、レアル・マドリー戦に先発出場したヴェルナーは、1つ目の決定機は逸したものの、2つ目をモノに。貴重な先制点を奪い、9年ぶりの決勝進出にしっかりと貢献した。 すると、イザベルさんは再び自身のインスタグラムを更新。「ヴェルナーは素晴らしい。それが私が話したことです。あなたはゴールを決める方法を知っています。あなたは最高です、私の友達です!」と掌を返して、ドイツ人ストライカーをべた褒めした。 ゴールで新たなファンを獲得したヴェルナー。マンチェスター・シティとの決勝でもゴールへの期待が懸かる。 <span class="paragraph-title">【動画】イザベルさんが全力でヴェルナーをべた褒め!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thiago Silva's wife <a href="https://twitter.com/bellesilva?ref_src=twsrc%5Etfw">@bellesilva</a> is Werner's new #1 fan <a href="https://t.co/K1gT9I4tV2">pic.twitter.com/K1gT9I4tV2</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1390058851165261826?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.06 12:05 Thuパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
デンベレが思い描く引き際は「34歳」 引退後のプランも…「アフリカでビルを買う」「スポーツの世界では無理」
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが共同司会を務めるYouTubeチャンネル『The Bridge』が更新。デンベレがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデとともに出演した。 さまざまなトークが飛び交い、終盤には引退後のキャリアが話題に。引退のタイミングについて「どこかの時点でもう十分と言うべき」「34歳だ」とデンベレは主張した。 さらに、引退後のビジネスプランについては、「まずいろいろなところに自分の駒を配置したい」とコメント。収入源を複数確保する意味だと説明している。 「本当の不動産みたいに買うんだ」 「お金を持っていて、キャリアを終えたらアフリカでビルを買う。フランスでも買う。それが利益を生む。わかるでしょ?」 「それがずっと利益をもたらしてくれる。だけど、スポーツの世界では僕には無理だ」 セカンドキャリアはサッカー以外に目を向けているウインガー。8年後の引退を視野に入れているというが、今後どのような選手生活を歩むのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ、チュアメニ、クンデが一同に会しトーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MuygHdX2yaI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 16:53 Mon2
アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue3
アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター
アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon4
無所属となって半年…37歳GKケイロル・ナバスの新天地が決まる気配なし
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)の新天地が決まる気配は一向にないという。 無所属となって早半年、3月にはA代表からも引退しており、まる半年間プレーしていないナバス。レアル・マドリーにチャンピオンズリーグ(CL)3連覇をもたらした稀代のGKだ。 この半年、スペイン『Relevo』いわく、複数のサウジアラビア1部クラブ、母国コスタリカの古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァがナバスに関心。 ただ、いずれも具体的な行動には至らず。 また、今秋バルセロナが正守護神の大ケガに伴い、ナバスを獲得候補に…と伝えられたが、この事実はなかったそう。直近ではインテル・マイアミが新天地として挙がるも、ナバスとは接触しただけで何も生まれなかったという。 今のところ、24-25シーズン中は無所属が続きそうなケイロル・ナバスである。 2024.11.22 20:20 Fri5