CWC決勝のMOMはM・ジョレンテ! 「フットボールは夢のようなもの」
2018.12.23 13:45 Sun
▽レアル・マドリーに所属するスペイン人MFマルコス・ジョレンテが、クラブ・ワールドカップ(CWC)決勝を回想している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽決勝のMOMには、攻守に奮闘したM・ジョレンテが選出。当人は、以下のように喜びを口にしている。
「フットボールは夢のようなもので、一晩で変わる可能性がある」
「取り組み続けなければならないし、支えてくれる人を失望させてはだめなんだ」
「受賞できて嬉しいよ。今はこのファミリーと喜びを分かち合う時だ。うまくいかない時の中でね」
「普段は得点しないんだ。(得点の場面では)『僕のだ』と言って、幸運にも上手くいってくれたよ」
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▽マドリーは22日、CWC決勝でアル・アインに4-1で勝利。終始アル・アインを圧倒する中、14分にMFモドリッチが幸先良くミドルシュートを沈め、60分にもCKの流れからM・ジョレンテがミドルシュートを突き刺す。終盤にもDFセルヒオ・ラモスとオウンゴールによる加点で、アル・アインを突き離した。「フットボールは夢のようなもので、一晩で変わる可能性がある」
「取り組み続けなければならないし、支えてくれる人を失望させてはだめなんだ」
「そうやって初めて、機会を得ることができる」
「受賞できて嬉しいよ。今はこのファミリーと喜びを分かち合う時だ。うまくいかない時の中でね」
「普段は得点しないんだ。(得点の場面では)『僕のだ』と言って、幸運にも上手くいってくれたよ」
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