愛媛、GK岡本昌弘&FW吉田眞紀人が残留 共に千葉から期限付き加入

2018.12.22 11:15 Sat
愛媛FCは22日、GK岡本昌弘(35)とFW吉田眞紀人(26)の期限付き移籍間延長を発表した。期間は共に2019年2月1日~2020年1月31日まで。だが、吉田は同期間中、千葉との公式戦に出場できない。

▽岡本は今年、ジェフユナイテッド千葉から期限付き加入。明治安田生命J2リーグ42試合に出場した。吉田は吉田は今年途中に千葉から期限付きで加わり、J2リーグ16試合に出場した。

▽愛媛残留が決まった両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆岡本昌弘
「来シーズンも愛媛FCでプレーすることになりました。今シーズンは沢山のあたたかいご声援を頂き本当に感謝しております。覚悟と責任を持ち挑んだ今シーズンでしたが、なかなか思うような結果を出すことが出来ず、応援してくださる皆様を笑顔にすることが出来ませんでした。今年学んだこと、足りなかったことを真摯に受け止め、来シーズンはもっと良くなるように努力をして、みなさんと笑顔で喜びあえるように、愛媛を盛り上げられるように頑張ります。たくさんの応援よろしくお願いします」

◆吉田眞紀人
「この度、来シーズンも愛媛FCでプレーすることになりました。今季チームが苦しい状況の中加入させて頂いたにも関わらずチームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう一度選手として自分を見つめ直し、この悔しい気持ちとオレンジのユニフォームと共にピッチで暴れたいと思います。愛媛の皆さん、応援宜しくお願いします!!」

岡本昌弘の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
サガン鳥栖は20日、鹿児島ユナイテッドFCのGK泉森涼太(25)を完全移籍で獲得することを発表した。 泉森は大阪府出身で、鹿児島城西高校から大阪体育大学へと進学。2022年に鹿児島に加入した。 プロ3年間を鹿児島で過ごし、公式戦49試合に出場。今シーズンは明治安田J2リーグで35試合、YBCルヴァンカップで 2024.12.20 18:15 Fri
サガン鳥栖は8日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 明治安田J1リーグも最終節を迎え、すでにJ2降格が決定していた鳥栖は、残留争い中のジュビロ磐田をホームに迎えた。 試合は序盤から鳥栖がペースを握ると、富樫敬真、マルセロ・ヒアンの2ゴールで3-0と快勝。最下位でシーズンを終えることとなったが、引 2024.12.14 11:35 Sat
8日、明治安田J1リーグ最終節のサガン鳥栖vsジュビロ磐田が駅前不動産スタジアムで行われ、3-0で鳥栖が勝利を収めた。 すでにJ2降格が決まっている鳥栖と、最終節でわずかながらJ1残留への望みを残した磐田の一戦。鳥栖はスタメン3名を変更し、上夷克典、渡邉、寺山翼が外れ、原田亘、西矢健人、マルセロ・ヒアンが入った。 2024.12.08 15:57 Sun
サガン鳥栖は26日、GK岡本昌弘(41)の現役引退を発表した。 岡本はジェフユナイテッド市原・千葉(現:ジェフユナイテッド千葉)の下部組織出身。ジュニアユース、ユースと昇格し、2002年にトップチーム昇格。2018年に愛媛FCに完全移籍すると、2022年に鳥栖へ完全移籍していた。 千葉では16シーズン過ごし 2024.11.26 22:28 Tue

愛媛FCの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
V・ファーレン長崎は5日、日本サッカー協会(JFA)とJリーグに対して意見書を提出したことを発表した。 長崎は、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節の愛媛FC戦の判定に関して意見書を提出した。 問題の判定は33分の出来事とのこと。左サイドを松本天夢が仕掛けると、ボックス内左からのクロスをフアンマ・デルガ 2025.05.05 20:10 Mon
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat

J1の関連記事

アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue
【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 4-0 東京ヴェルディ(9月23日/ノエビアスタジアム神戸) 美しい連携からのメモリアルゴール左サイドをワンタッチで崩し#宮代大聖 が相手DFを2枚かわし流し込んだ!宮代は2年連続の二桁得点明治安田J1リーグ第31節 神戸×東京V#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #J 2025.09.23 21:09 Tue

記事をさがす

愛媛FCの人気記事ランキング

1

Jリーグに選手・コーチとして計5年間…元U-21スペイン代表MF“シシ”が日本時代を回想「それまで知らなかったよ」

2023シーズンの徳島ヴォルティスでアシスタントコーチを務めた元U-21スペイン代表MFシシーニョ氏(37)。計5年間過ごした日本時代を振り返った。 20代前半の頃、2007-08シーズンにラ・リーガのバジャドリーで脚光を浴びたのち、チームメイトの影響で以前から興味があったという日本への渡航を30代にして決意した“シシ”ことシシーニョ氏。アビスパ福岡MF城後寿の“ファン”としても知られる。 2017年にFC岐阜入りすると、18〜19年は徳島、20年は愛媛FCと計3クラブでプレー…世代別スペイン代表の経験も持つ小柄なアタッカーは、四国・愛媛で現役再活にピリオドを打った。 引退後は古巣バジャドリーの育成年代で指導者キャリアをスタートし、2023シーズンから徳島のコーチに。ただ、チームはJ2リーグで10勝19分け13敗の15位フィニッシュと、2005年のJリーグ参入以降で最低タイの順位に。シシーニョ氏は徳島に2度目の別れを告げることとなった。 一番の親友は14歳から付き合いがあるダビド・シルバ氏という37歳は、現在スペインに帰国し、自宅のあるアルバセテで指導者キャリア再開に向けて英気を養っている最中。そんななか、スペイン『Relevo』のインタビューで日本時代を振り返った。 「日本の人たちというのは非常に思慮深く、隣人のことを気にかける。自らの立ち振る舞いを意識し、他人に迷惑をかけていないか常に考える。スリッパを履いたままトイレへ入ることは決してない」 「岐阜、徳島、愛媛…3年ちょっとで3クラブに所属した。私はその経験が欲しく、何より言語を学びたかった。日本へ行く外国人選手には通訳が付くことが多く、言語を学ばなくても通訳が問題を解決してくれる」 「だが、私は英語も話せないまま日本へ行き、通訳もいない。恥ずかしがることなく日本語を勉強できただろうか。日本では自らの発する言葉や行動を自分自身がよく理解しておくべき…キミ(インタビュアー)に説明してもどうゆうことかピンとこないだろう(笑) 私も実際に体感して理解した」 母国スペインを飛び出したのち、韓国、ポーランド、ギリシャを経て、最後は日本でプレーしたシシーニョ氏。以前から興味があった日本という“国”だが、“サッカー”の面でも選手キャリアの最後に前向きな驚きがあったという。 「日本にあれほどハイレベルなサッカー、各クラブのカラー、あんなに素晴らしいスタジアムがあるなんて…僕はそれまで知らなかったよ」 2024.01.11 20:00 Thu
2

富山が愛媛を退団したFW松田力を完全移籍で獲得「今年1年苦しい時も最高な時もあると思いますが共に闘ってください!」

カターレ富山は25日、愛媛FCからFW松田力(33)が完全移籍で加入することを発表した。 松田は名古屋グランパス、ジェフユナイテッド千葉、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府、セレッソ大阪でのプレーを経て、2022年に愛媛へ加入。昨シーズンは明治安田J3リーグで34試合13得点を記録してチームのJ2昇格に大きく貢献し、シーズン終了後の「J3アウォーズ」では最優秀選手賞も受賞した。 チームがJ2昇格を果たした今季も、主力としてプレー。リーグ戦32試合出場3ゴール4アシストの成績を残し、J2残留を果たしたチームに貢献したが、13日に契約満了が発表されていた。 新天地の決まった松田はクラブを通じてコメントしている。 「カターレ富山を愛するファン、サポーターのみなさん。はじめまして!松田力です。カターレ富山という素晴らしいチームでプレーさせてもらう機会をいただきありがとうございます!みなさんに1日でも早く愛されるように頑張ります!今年1年苦しい時も最高な時もあると思いますが共に闘ってください!富山県全体で1つになって頑張りましょう!よろしくお願いします」 2024.12.25 13:20 Wed
3

長崎が愛媛戦の判定に対して意見書提出…フアンマ・デルガドのゴールを巡る判定

V・ファーレン長崎は5日、日本サッカー協会(JFA)とJリーグに対して意見書を提出したことを発表した。 長崎は、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節の愛媛FC戦の判定に関して意見書を提出した。 問題の判定は33分の出来事とのこと。左サイドを松本天夢が仕掛けると、ボックス内左からのクロスをフアンマ・デルガドが押し込むことに。ラインを越えている様に見えたが、これを細谷航平がクリアするとノーゴールの判定となった。 J2ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されていないため、主審のジャッジのまま試合は進むことに。微妙な判定となったが、局面を分ける大きなジャッジとなった。なお、試合は長崎が追いつかれて1-1のドローに終わっていた。 長崎はこのシーンについて意見書で3点の要望を提出。「当該シーンにおける判定の精査と説明」、「審判技術の更なる向上に向けた取り組み」、「審判の教育・研修制度の充実」を訴えたという。 なお、「本件に関して回答等の進捗があった際には、皆さまにお知らせいたします」としており、意見書への返答が注目される。 日本では明治安田J1リーグ以外はVARが導入されていないが、J2とJ3では近年多くの問題のある判定があり話題を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】長崎が意見書を提出した愛媛戦の判定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B743BHMVGoc";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 20:10 Mon
4

GK秋元陽太が現役引退…横浜FM、湘南、愛媛などでプレーし公式戦382試合に出場

湘南ベルマーレは20日、GK秋元陽太(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 秋元は横浜F・マリノスの下部組織出身。ジュニアユース菅田、ユースと昇格し、2006年にトップチームへと昇格する。 昇格当時は、GK榎本達也、GK榎本哲也が守護神として君臨。その後はGK飯倉大樹(現ヴィッセル神戸)も台頭し、横浜FMでは6シーズン在籍し、J1で5試合、天皇杯で2試合の出場に終わった。 2012年に愛媛FCへと完全移籍すると正守護神となり、J2で42試合に出場。2013年も正守護神に君臨すると、2014年に湘南へと完全移籍。湘南でも2シーズン守護神としてプレーすると2016年にFC東京へと完全移籍した。 FC東京でも正守護神としてプレー。しかし、1年で湘南へと復帰すると、湘南でも再び正守護神に。しかし、2020年はFC町田ゼルビア、今シーズンは愛媛へと期限付き移籍していた。 J1通算137試合、J2通算216試合、リーグカップで14試合、天皇杯で8試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で7試合に出場していた。 守護神としては2014年と2017年に湘南でJ2優勝、2018年にはYBCルヴァンカップで湘南をクラブ史上初の優勝に導いていた。 2021.12.20 16:13 Mon
thumb
5

愛媛FW河原和寿に第一子となる長男誕生!「父親がサッカー選手である事を理解してくれるまで…」

▽愛媛FCは10日、FW河原和寿に第一子となる長男が9日に誕生したことを発表した。 ▽河原は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度河原家に元気な男の子が誕生しました。自分の命をかけて産んでくれ、僕の夢を叶えてくれた妻、産まれてきてくれた子どもに本当に感謝しています。父親がサッカー選手である事を理解してくれるまで現役を続けていられるように頑張りたいと思います」 ▽河原は2013年に栃木SCから愛媛に加入。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに25試合出場し、2ゴール2アシストを記録している。 2018.11.10 17:20 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly